学校ブログ
見つけたーっ!キャベツの裏に!
朝の畑から大声!
「見つけたーっ!」「キャベツの裏に!」
卵のようなものを見つけた2人の声でした。
聞けば、卵は色違いが2つとのこと。担任の先生にお話しすると意気込む2人。
観察での発見の喜びにあふれていました。
感謝して給食を食べる
給食センターの栄養教諭の先生による食育の授業がありました。
給食センターでは、食べ物の安全を第一に、毎日、とてもたくさんの給食を作っいます。
暑い夏の日も、時間に遅れないよう作業をするのは、私たちの想像以上に大変なお仕事です。
また、生産者の皆さんは、子どもたちの成長を願い、安全でおいしい食材を
心を込めて作ってくださっています。
好き嫌いせず、感謝して給食をいただきたいと思います。
しかし、一昔前に比べ、学校での給食指導は、難しさを増しています。
野菜やお魚に箸をつけない子。おかずとご飯をバランスよく食べられない子。
嫌いなメニューの日は機嫌が悪かったり、お休みしてしまう子も・・・
体と命をつくる食事です。植物や動物の命をいただいている私たちです。
プール気持ちいい!!
絶好のプール日和!
空の青!太陽に輝くプールの水の青!
風は少しひんやりしていますが、気持ちのよいプール日和です。
ところで、近隣の中学校にはプールはないので、
6年生にとっては、学校でのプール学習は今シーズンが最後かも?
いっぱいプールに入れるといいですね。
みんな真剣!シェイクアウト訓練
一関市のFMラジオに合わせて、シェイクアウト訓練を行いました。
みんな真剣です!
笑顔あふれる縦割り班遊び
6月5日、縦割り班活動が行われました。みんな笑顔です。
プログラミング的思考?
6/10(土)「いちのせきITキッズプロジェクト」の
開講式と第1回研修会が、本校を会場に行われました。
今回は、下の写真のロボットを、プログラミングで操作する体験でした。
例えば、①1m直進 ②右に90度回転 ③1m直進 の3スッテプのプログラミング。
これを、2ステップのプログラミングにするとすれば・・・
①右に45度回転 ②√2m直進 と、ステップが一つ減らせます。
もし本物の車で長い距離を走るとすれば、時間やエネルギーの節約にもつながる考え方。
考える際、その物事の動作や順序を理解し、効率的に意図した動作や結果を導くために
考える力がプログラミング的思考。コンピュータ操作技能というよりも、
「ゴールにたどり着くための段取り力」をきたえるのが、プログラミング教育です。
集中してるね! 二 二 二
毛筆の学習を始めたばかりの3年生をのぞいてみました。
みんな落ち着いて取り組んでいて感心!感心!
文字は落ち着きと集中が大切ですから。
一画ずつを、どっしりと書いているのも素晴らしい!
作品を3つ紹介します。
ビルマのたて琴?なぜここに?
5年生のオープンスペースで大発見!
何だろう?これは?
そばに展示してある資料を見ると、
あの「ビルマのたて琴」ではありませんか!
5年生の総合学習「なるほどザ・ワールド」に関連した資料のようです。
ちなみにご存じのとおり、「ビルマ」は今の「ミャンマー」ですね。
たて琴を含め、すべて担任の先生の私物とのこと。
かつてミャンマーの音楽教育の立ち上げに関わる支援で訪問した際、
興味があって買い求められたものとのこと。
「ビルマのたて琴」を持っている方に出会ったのは初めてです。
子どもたちの関心を世界の国々に向けさせようとする
先生の熱意に脱帽です。
ていねいな字は心も伝わる
1年生が、ひらがなの学習をしていました。
学習ノートの文字がとてもていねいで感心しました。
初めて1年生を担任した際、先輩に教えていただいたことを思い出します。
「ゆっくり、ていねいに書いていることを、いっぱいほめてあげよう。」
「お手本を近くにおいて、よく見て、ゆっくりていねいに書くがんばりをほめる!ほめる!」
「ダメだ!字がきたない!では、書くことが嫌いに。消しゴムで消すを繰り返すくせがつく。」
「鉛筆をしっかり持って、ぬり絵をていねいにぬることも、いい字を書く力になる。」
「ていねいな字は一生の宝。きれいな字でなくていい、ていねいな字が心も伝わる。」
トトロの踊りで「芽よ出ろ!大きくなあれ!」
6月に入り、1年生はアサガオ、2年生はミニトマトへの
水やりをがんばっています。
水をちゃんとあげているので、アサガオもミニトマトの芽も
どんどん出てきています。
「芽よ出ろ!」「大きくなあれ!」と、
「となりのトトロ」でサツキとメイ、トトロが、畑でおどったシーンをまねしてみたら・・・
今の2年生でも、ちゃんと分かっていました。
「となりのトトロ」の公開は1988年ですから、何と35年も前!
名作アニメは、時代をこえて親しまれているのですね。
お兄さんお姉さん 頼んだよ!
2年生が1年生の学校探検を案内していました。
「ここは、先生たちがお仕事する部屋だよ。」「校長先生のお部屋は、とっても広いよ。」
「2年A組のお友達の名前が、ここに書いてあるよ。」等々
先輩2年生が、やさしく1年生に教えていました。
1年生も、先生に教えてもらう時に比べ、自然に自分から質問したりしています。
子ども同士の「教え合いパワー」、大人が思うよりずっとすごいようです。
早く食べてよ!片付かないんだから!
5年生、楽しみにしていた初めての調理実習。メニューは「粉ふきいも」と「ほうれん草のおひたし」。
およそ50年前、私の小学生時代からある実習メニューですね ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
普段は野菜などが苦手な子たちも、自分で調理したものは、よく食べる食べる!
食べ終わってからの片付けも、みんなやる気満々で、班のメンバー同士の協力も素晴らしい!
いくつかの班では、ゆっくり食べる男子と、食べ終えてせっせと片付けを始める女子の様子も。
頭の中で、子どもの頃によく母に言われた言葉が繰り返し聞こえてくるようでした。
「早く食べてよ!片付かないんだから!」
子どもたちはそんなことは話していませんが、私の頭の中で繰り返される言葉でした。
ナイスバトンパス!
5/28(日)県小学生陸上競技交流大会の一関予選が行われました。
今年から、学校での練習時間は短時間にしぼりましたが、
出場した子どもたちは、目標をもって練習し大会に臨みました。
結果に納得できた子もいれば、納得できなかった子もいます。
その違いは、技術なのか?心なのか?その両方なのか?
大会結果だけでなく、自分自身をふりかえってほしいと思います。
スポーツ、そして仲間との取組を通して、体だけでなく心も大きくしてほしいと思います。
写真は 4×100m男女混合リレーの様子です。
第2走から第3走(ナンバーカード63番)のバトンパスで先頭に立ち、
第4走のアンカーも見事に逃げ切って、優勝!おめでとう!
光がほしいのです!
「私たちは、太陽の光がほしいのです!」と、言わんばかりに、
芽が窓の方向を向いていました。
休み時間もご苦労様 無理しないでね先生方
小学校教員の多くが、子どもが登校する朝8時頃から下校する午後4時頃まで、
ほとんどの時間を担任する子どもたちと過ごしています。
授業はもちろん、給食準備から食事の指導、片付け、そうじの指導もします。
合間を見ながら連絡帳に返事を書き、宿題やテストの丸付け、
子ども同士のトラブル対応や保護者との連絡・・・等々
お茶を飲んだり、トイレに行ったりする時間も、ほぼとれない毎日です。
「教員の働き方改革」が叫ばれていますが、支援を必要とする子どもの増加や
保護者・地域のニーズの多様化から、働き方はますます厳しさを増しているといえます。
それでも、本校には、休み時間も子どもと遊び、様子を見守る先生方がたくさんいます。
中には、転入したての子に寄り添い、学校や友達に慣れさせようとする先生も。
ありがたい!でも、無理しないでよ先生方!
待ち遠しいね!プール学習
来月6月から予定しているプール学習のため、5・6年生がプールそうじをしました。
今日は天気も良く、気温もほどほどのプールそうじ日和(びより)。
そうじできれいになったプールの壁や底の水色が、気持ちよく目にうつりこんできます。
みんな一生懸命・・・中には何人か・・・水遊びにも見える・・・ような気もしますが・・・
きっと、気のせいですね・・・
5・6年の皆さん、ありがとう!プール学習が待ち遠しいですね。
いろんな先生から学ぶ 租税教室
「山目の子どもたちは反応がいいですね!」「学校は楽しいですね!」「こちらが勉強になりました。」
こう話してくださったのは、今日の租税教室にお越しいただいたお二人の先生方。
会社経営者でもあるお二人の先生は、税金が私たちの暮らしのを支えていることや、
国民みんなで税を正しく納める大切さを教えてくださいました。
今日の租税教室のように、ポストコロナの学校では、
学校以外の先生から教わる機会も増やしていければと思います。
世の中には様々な人がいて、様々な仕事があって、
力を合わせて私たちの暮らしが成り立っていることを知らせたいですね。
笑顔がいいね!本気がいいね!運動会大成功!
「昨日の雨よ、ありがとう!」と感謝したくなるほど。
おかげでグラウンド状態は、今年度一番!気温もほどよい運動会日和。
たくさんのおうちの方の声援を受け、子どもたちの気持ちも最高潮!
ダンスや団体競技でのいっぱい笑顔。徒競走やリレー、応援での本気の顔。
児童会スローガンのとおり、子どもたち一人一人が輝いた運動会となりました。
いい仕事してますね!
4年生が楽しそうに工作に取り組んでいました。
紙の柱やレールを組み合わせて、「ビー玉転がし」を作っているのだそうです。
それにしても、レールのカーブや組み合わせのていねいなこと!
カーブには美しさすら感じます。
「いい仕事してますね!」
この工作がきっかけで、将来の世界的建築家の誕生!につながったり
子どもも教師も二刀流 外国語授業
5月16日(火)、5年生が外国語科の授業を見せてくれました。
若手の先生方に、外国語授業がどのように進められているかを
実際に見て学んでもらうためでした。
子どもたちは、紙とデジタルの2種類の教科書を使う二刀流。
担任とALTも、黒板と電子黒板を使う二刀流です。
今回の授業では、担任とALT、そして外国籍の児童に寄り添い支援する
日本語指導教員の3名が指導支援に当たっています。
デジタル、そしてAI時代の到来ですが、やはり欠かせぬ教師と子どもの関わり。
「がんばったね!」「いいよ!」「ここはね・・・・」等々
その子に応じた教師の声がけと指導、そしてあたたかな笑顔が、
子どもの学びと希望を支えます。