ていねいな字は心も伝わる
1年生が、ひらがなの学習をしていました。
学習ノートの文字がとてもていねいで感心しました。
初めて1年生を担任した際、先輩に教えていただいたことを思い出します。
「ゆっくり、ていねいに書いていることを、いっぱいほめてあげよう。」
「お手本を近くにおいて、よく見て、ゆっくりていねいに書くがんばりをほめる!ほめる!」
「ダメだ!字がきたない!では、書くことが嫌いに。消しゴムで消すを繰り返すくせがつく。」
「鉛筆をしっかり持って、ぬり絵をていねいにぬることも、いい字を書く力になる。」
「ていねいな字は一生の宝。きれいな字でなくていい、ていねいな字が心も伝わる。」