休み時間もご苦労様 無理しないでね先生方

小学校教員の多くが、子どもが登校する朝8時頃から下校する午後4時頃まで、

ほとんどの時間を担任する子どもたちと過ごしています。

授業はもちろん、給食準備から食事の指導、片付け、そうじの指導もします。

合間を見ながら連絡帳に返事を書き、宿題やテストの丸付け、

子ども同士のトラブル対応や保護者との連絡・・・等々

お茶を飲んだり、トイレに行ったりする時間も、ほぼとれない毎日です。

「教員の働き方改革」が叫ばれていますが、支援を必要とする子どもの増加や

保護者・地域のニーズの多様化から、働き方はますます厳しさを増しているといえます。

 

それでも、本校には、休み時間も子どもと遊び、様子を見守る先生方がたくさんいます。

中には、転入したての子に寄り添い、学校や友達に慣れさせようとする先生も。

ありがたい!でも、無理しないでよ先生方!