子どもも教師も二刀流 外国語授業

5月16日(火)、5年生が外国語科の授業を見せてくれました。

若手の先生方に、外国語授業がどのように進められているかを

実際に見て学んでもらうためでした。

子どもたちは、紙とデジタルの2種類の教科書を使う二刀流。

担任とALTも、黒板と電子黒板を使う二刀流です。

今回の授業では、担任とALT、そして外国籍の児童に寄り添い支援する

日本語指導教員の3名が指導支援に当たっています。

デジタル、そしてAI時代の到来ですが、やはり欠かせぬ教師と子どもの関わり。

「がんばったね!」「いいよ!」「ここはね・・・・」等々

その子に応じた教師の声がけと指導、そしてあたたかな笑顔が、

子どもの学びと希望を支えます。