学校ブログ

Where is the pyramid? ピラミッドはどこですか?

今日の英語の学習は、まちなかの道案内!

ところが・・・ある子がひいたカードには・・・・何と・・・ピラミッドの絵!!

まちなかにピラミッドがあるんかい?

いえいえ!これは学習ですから!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モニターには、ALT手描きのピラミッドが出現!

Where is the pyramid?             (ピラミッドはどこですか?)

Go straight 2 blocks.                (まっすぐ2ブロック進んで)

Turn right at the second corner. (2番目の曲がり角を右に曲がって)

Go straight 2 blocks.      (まっすぐ2ブロック進んで)

You can see it on your left.   (左側に見えますよ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

働くこと、地域の未来、生きがいと幸せ 6年キャリア講演会

毎年開催している6年生のキャリア講演会。子どもたちはもちろん、聞いていた私までワクワクしてきました。

働くことで、地域の未来をつくることで、生きがいと幸せを求めていく姿が、皆さん輝いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は、次の4名のゲストティーチャーをお迎えし、お話を伺いました。

 ◆老舗菓子店の経営者    ◆酒蔵の取締役兼杜氏  

 ◆整骨院院長の柔道整復師  ◆アパレルEC運営とWEBクリエーター

 ・地元の生産物からつくるお菓子や日本酒のおいしさと、地域も元気にする仕事。

 ・地域でのコラボレーションがつくり出す、新たな価値と可能性。

 ・相手の思いをよく聴くコミュニケーションの大切さ。

 ・大好きな仕事のキャリアを生かし、リモートで日本全国、世界を相手に働く喜び。

 ・学ぶこと、経験することを無駄と決めるのでなく、将来役立つこともいっぱい。

それぞれの道のプロのお話と表情には、たっぷりの魂と力強い芯が感じられました。

ご多用の中、子どもたちのために、ありがとうございました。

   

次の学校でも元気でね!

下校時刻、ある学級前での様子です。

今日で転校してしまうお友達との最後のお別れの時。

「元気でね!」「また会おうね!」「ありがとう!」

さみしいお別れなのですが、子ども同士かけ合う声のあたたかさが、

送られる子にも、送る子にも、次への力を与えてくれるように思いました。

「次の学校でも元気でね!」

 

 

「学び方を学ぶ」大切さ 

本校2年生の授業をもとに、算数学力向上研修会が行われました。

市内小学校から先生方が参加し、授業をもとにした協議と講話から学び合いました。

今日も子どもたちは、タブレットを巧みに使いながら、学習を進めていました。

  

 

 

 

 

 

 

 

講話で強調されたのは、「学び方を学ぶ」ことの大切さでした。

例えば 10+20 の計算

大人もこれを計算するとき、「10を1とみて計算する」という考え方をします。

1+2=3 なので、10+20=30 と導き出しています。

これを使えば、小数のたし算も同じように、

0.1+0.2 でも、「0.1を1とみる」ことで、1+2=3 なので、0.1+0.2=0.3

「◯◯を1とみて計算する」この学び方、考え方は、分数の計算などでも同様に使えます。

大事なのは、「◯◯を1とみて計算する」というような学び方、考え方を養うこと。

 

教師や大人の指示で、テストやドリル、プリントに受けみで取り組み、

「できた、できない」ばかりに終始する子どもではなく、

「学んだことが使えそう」と、自分で学びを進められるような

子どもたちへと育てていきたいものです。

自分の中の鬼を退治するぞ!

明日(2/3)の節分を前に、ことり学団は豆まき集会を開きました。

「ゲーム鬼」や「イライラ鬼」、「ねぼう鬼」など、子どもたちは、自分の中の退治したい鬼を発表。

友達に豆をまいてもらって、鬼退治をしました。

日本の季節行事には、災難除けやその季節の病気から健康を守る願い、

子どもの健やかな成長への願いなどが込められています。

子どもたちが今年も健やかに、6年生は希望をもって中学校に進んでほしいですね。

 

能登半島地震募金へのご協力 ありがとうございました

1月24日(水)から26日(金)の3日間、児童会による募金活動を行い、

たくさんの子どもたち、ご家庭から募金にご協力いただきました。

募金をきっかけに、それぞれのご家庭でも、能登半島地震や東日本大震災のこと等について、

お子さんとお話をする機会をつくっていただけたのではないかと思います。

今後も、子どもたちが災害への意識や助け合いの心をもつことができるよう、

学校でも働きかけてまいります。

お寄せいただいた大切な募金は、一関市社会福祉協議会を通じて、

被災地の復興支援に使っていただきます。募金へのご協力、ありがとうございました。

bird with arms ???

bird with arms 「うでのある鳥」って何だろう?

外国語の授業  what's this? での一コマです。

 

 

 

 

 

 

 

「さて、これは何?」 what's this?

「きんに君!」

「残念!違います!」 Sorry it's different.

 

 

 

 

 

 

「きんに君じゃないけど、鳥でもなくない?」

 さて次は?

 

 

 

 

 

 

「これは何?」 What's This?

「馬でしょ!」 It's horse.

「残念!違います!」 Sorry it's different.

 

 

 

 

 

 

「アヒル頭の馬」 Duck-headed horse

「そんなのいるんかい?」

 

子どもたちを飽きさせず、英語に親しませるALTの先生の工夫。

子どもたちへの楽しい授業をありがとうございます!

 Thank you for the fun lessons for the children!

 

 

頼もしかった5年生のお世話 一日入学にて

1月26日(金)、4月に入学を予定している子どもたちの一日入学と保護者説明会を開催しました。

入学予定の子どもたちは、はじめはコチコチに緊張。教員も声をかけますが、子どもたちを安心させ、

その子らしさを引き出してくれたのは、今年もお世話係の5年生でした。

コロナ禍が一段落した今年度、5年生は近くの保育園児との交流も体験することができました。

その時の学びも、今回のお世話係の活動に生きているように思いました。

お世話された子もお世話した子も、共に大きく成長できる異年齢のかかわりを、

これからも大切にしていきたいと思いました。

  

右側を歩きましょう!3年生の取組

「右側を歩きましょう!」「ゆっくり歩きましょう!」

今週、業間休み(レクタイム)終わりの5分間、

何人かの3年生が大階段で安全な歩行についての呼びかけをしてくれています。

幅の広い長い階段なので、子どもたちは走りたくなるでしょう。

でも、走ってつまずいたり、階段を飛び降りて人にぶつかったりしたら

自分だけでなく、他の人の大けがにもつながります。

しばらく観察して気付いたのは、「走る子はいつも同じ子」ということ。

「登下校でも、道路や歩道橋を走っている子」ということでした。

なぜ危険か? なぜ右側か? なぜルールが必要か? しっかり考えさせたいと思います。

子どもたちと一緒に呼びかける3年担任は、「ゆっくり歩いていていいね。安全に気をつけているね。」と

やさしく声をかけています。ガミガミ声の注意の効果は、その場限りですからね。

 

 

 

 

アメリカの校長室は・・・

ALT 「校長先生、今日の外国語、アメリカの校長室のお話します」

校 長 「それはおもしろそう!ぜひ、見に行きます!」

 

ALTの先生によると、アメリカの校長室は、こんな感じだそう。

(すべての学校が同じではないと思いますが・・・)

◆ 日本の校長室は、ほめられるところ。

  アメリカの校長室は、しかられるところ。

  ちなみに、写真の赤い椅子は、叱られる子が座る椅子。

  だから、校長室には呼ばれたくない!

  

 

 

 

 

 

◆ 日本の校長室は、全部ではないけど、山目小のように広くて、

  大きなテーブルやソファーがある。

  アメリカの校長室は、たいてい狭い。

 

一方、広くてゆったりした図書室やランチルームもある。

給食はないけれど、ランチルームではその日のメニューから

食べたいランチを代金を支払って食べることができるそう。

ステージもあって、集会はランチルームで行うのだそうです。