学校ブログ
すごい!何か分かります?
実は初めて見ました!
何か分かりますか?
実はこれ、2年生がつかまえて、飼育してきたアメリカザリガニの赤ちゃんです。
何とタマゴをもっていたらしく、赤ちゃんザリガニが誕生したとのこと。
初めて見ましたが、生まれた時からザリガニの姿なんですね!
募金へのご協力ありがとうございました!
「地震や豪雨災害に苦しむ能登の皆さんを、自分たち小学生でも応援することはできないか?」
そんな子供の思いからスタートした募金活動に、次のようにたくさんのご協力をいただきました。
10月19日 150周年記念文化祭にて 保護者の皆様から 28,465円
11月15日 5年総合学習「レッツ ボランティア」 募金グループによるファーマーズ前での募金活動
地域の皆様から 33,465円
合計 62,384円
昨日、11月21日(木)一関市社会福祉協議会の方にご来校いただき、大切な募金を手渡すことができました。
たくさんのご協力、ありがとうございました。
6年体育研究授業 ソフトバレーボール
6年ソフトバレーボールの研究授業が行われました。
バドミントンコートとネットで、ビーチボールタイプのボールでの
キャッチバレーボールに取り組んでいました。
ほとんどの子が初めてのバレーボールの挑戦ですので、
子供たちでも取り組みやすいルールやボールです。
アタックにも挑戦し、みんなが楽しめるゲームづくりを目指していました。
ありがとうございます! 創立150周年記念「感謝の会」
「ありがとうございます」のあたたかな気持ちが体育館いっぱいに広がりました。
創立150周年を記念した「感謝の会」。
いつも、子供たちの安全で楽しい生活、豊かな生活を支えていただいている
交通安全の見守りや図書ボランティア、学童クラブや放課後子ども教室、地域の施設、
PTA等の代表の皆さんに、子供たちから感謝の気持ちを伝えました。
子供からの感謝の手紙の朗読は、きっとお客さんの心に届いたでしょう。
「子供たちの健やかな成長は、家庭、学校、そして地域の希望です。未来です。」
お招きした皆さんへの感謝が、この会の目的でしたが、
それとともに、子供たちが元気ですくすく育ってくれていることにも、
「感謝だなあ」と、感じたひと時でした。
体育館に広がった笑顔 あすなろ交流会
特別支援学級に在籍する児童生徒と保護者が交流する「あすなろ交流会」が、
コロナ禍を経て5年ぶりに再開となりました。
再開に際し、かつては一関の西地区と東地区の2か所で大きな規模に行われていた会から、
同じ中学校区内の小中学校が集まり、これまでよりはコンパクトな会で
子供と保護者、先生方のより一層の交流を図る会へと見直しを行いました。
子供同士、保護者同士の名前紹介では、10人分の名前シールを集めると、
校長からごほうびシールのプレゼント。
スカーフやアスレチック、パラシュートを使った「ムーブメント」では、
用具や場の面白さから、子供たちも保護者の皆さんも笑顔いっぱい体を動かしながら、交流することができました。
進行役は磐井中学校の先輩が務め、「さすが中学生」という姿に大きな拍手がおくられました。
最後まで走りぬきました! 2・4・6年ペースランニング記録会
見学者も数名いましたが、参加した子供たち全員が
時間いっぱい、最後まで走り切ることができました。
6年生では、男女ともに大会新記録が更新されました。
みんな、よくがんばりました!
会社を立ち上げ体験学習 ジュニアエコノミーカレッジ決算発表会
10日(日)一関商工会議所青年部主催による、「ジュニアエコノミーカレッジ」の決算発表会と表彰式が行われ、
山目小からも数名の6年生が参加しました。
一言で言えば、「小学生が自分たちで会社を立ち上げた商売体験」です。
出資金(保護者から)と借入金(青年会議所から)を元手に、自分たちで商品を開発したり、仕入れたり。
10月のいちのせき産業まつりでは、自分たちのお店を出店し、お客さんに対応しながら、販売活動をしました。
決算を出したら、出資金と借入金を返し、必要な税金も納めました。(今回は疑似体験のため寄付金として)
さらには、株主となって出資してくださった保護者には、利益をもとに配当金も分配しました。
山目小の「株式会社スマイル」は、様々な事態に柔軟に対応できた「対応賞」を受賞しました。
子供たちの力走! 1・3・5年ペースランニング記録会
苦しくても、最後まであきらめず走り切った子供たちはとても立派でした。
ランニング大会なのだから、「走り切るのは当たり前でしょう」と
思われるかもしれません。
でもよく考えれば、1年生など、つい6・7年前に生まれたばかりです。
2分間も走り続けること、苦しくてもあきらめないこと、
負けても泣いたり悔しがったりし続けないこと。
4月から7カ月余りでの1年生の成長を振り返ると、
走り切ることは当たり前ではなく、成長のあかしなのだと思います。
1・3・5年生、みんな、よくがんばって走り切りました。はなまるです!
たくさんのおうちの皆様に応援いただきました。ありがとうございました。
これまで一番の演奏! 4年生が発表 一関地方音楽発表会
演奏後、子供たちは大満足の笑顔でいっぱいでした。
一関地方児童生徒音楽発表会が、一関文化センター大ホールで開催され
4年生の子供たちが、晴れ舞台で、美しい響きを奏でました。
軽やかな中にも、強弱が強調され、
楽器それぞれの音色と音量がしっかりとした合奏「わたしを野球に連れてって」
すきとおった高音とハーモニーが美しい合唱「しあわせになあれ」
二曲ともに、文化祭の時よりも、昨日の壮行会の時よりも
演奏も子供たちの気持ちも高まった素晴しいものでした。
がんばったね!4年生! すごいぞ!4年生!
左利きさんのお習字 なかなか!
私が子供の頃、「左利きでも、習字は右手で書く」ということがよく言われていました。
現在では、そのようなことはほとんど見られません。
左利きでも、左手で習字を書いている子がほとんどです。
確かに、日本の文字は右利きに書きやすくできています。
筆の傾け方や「はらい」の力加減などは、左利きさんにはかなり難しそうです。
しかも、写真のように、書いている文字が手に隠れてしまうことも・・・
ところがどうした!左利きさんでも、なかなかよい字ではありませんか!堂々とした木ですね。
ちなみに、日本人の左利き率は11%ほど。
書道家として有名な 武田 双雲(たけだ そううん)さんも左利きだそうです。
右手、左手の両方で書くことができるようですが・・・