学校ブログ
気持ちよく働く6年生に感謝! 運動会楽しみ!
明日の創立150周年記念運動会を前に、6年生と教職員で準備作業を行いました。
ラインが曲がってやり直したりもしましたが、
気持ちよく働く6年生に、とても清々しい気持ちになりました。
「どうせ忙しいなら、みんなで楽しく働く」
「誰かの幸せや笑顔につながる私の仕事」
「進んでやれば、やりがい やらされてると思っていれば、不満」
社会人になり、先輩方から教えていただいた仕事への向かい合い方を
いとも簡単に見せてくれる6年生の子供たち。
6年生と一緒に働く先生方も、実に楽しそうでした。
明日の運動会が、ますます楽しみになりました。
ありがとう!6年生!明日もよろしく!
つぶやきを授業にいかす
3年国語「自分のことを友達に知ってもらう」話し方や質問の仕方の学習です。
お手本となる動画を見終わったときの、小さなつぶやきでした。
児童「・・・友達みんなの方を見ながら話してた・・・」
担任「何か気付いたんだね」「もう一回教えて」
児童「友達みんなの方を見ながら話していました」
担任「大切なことに、よく気付いたね」「よく見て、聴いていたね」
つぶやきは、学びに集中できているからこそ湧き出てくる、値打ちのあるものだと思います。
関係ない無駄話や自己主張のざわめきとは、まるで質が違います。
つぶやきがいかせる学級づくりができているんですね。
運動会の取組真っ最中でも、毎日の積み重ねができていること、うれしく思いました。
発言する友達をしっかり見て聴く学び合いの土台も、しっかりできていました。
本番がますます楽しみに! 運動会総練習
山目の子のがんばり、先生方の指導力に感動した総練習でした。
徒競走でも団体競技・演技でも、勝っても負けても最後まで全力の姿は、
1~6年生どの子にもはっきりと見えました。
音楽が途中で止まってしまった4年生のソーラン。
踊りも止まるかと思いきや、指揮台の上の先生の踊りを見ながら、
先生方や他学年の子どもたちの歌と手拍子に支えられ、
何事もなかったかのように踊り切った4年生。
しかも、踊りを楽しむ笑顔いっぱいの4年生には驚きでした。
そして、魂のこもった6年生の応援合戦に心が震えました。
係活動や開会式のラジオ体操なども、何とも素晴らしい総練習でした。
総練習で100点満点中150点くらいなのに、本番は何点になるのでしょう?
運動会本番が楽しみです!
雨上がりのふしぎな校庭
昨日の大雨もあがり、今日は気持ちの良い晴天です。
雨にうたれた校庭にふしぎなもようを発見!
水の流れや水たまりで、表面の白い砂がもようになったようです。
雨も味方に 運動会練習
天気予報通り、今日は朝から雨の一日でした。
予定していた全体練習も、体育館での応援練習と開閉会式の確認となりました。
でも、練習の様子を見て思いました。
応援の声の大きさや腕の動きを競い合うには、体育館の方が練習にはぴったり。
開閉会式の流れをつかませるのも、体育館の方が練習にぴったり。
低学年のお世話をする係の子の動き方を練習させるのも、体育館の方がぴったり。
都合がよいようですが、雨も味方にして、よい練習ができました!
どうやら、18日(土)の 運動会当日は、真夏日予報!熱中症に要・要・要注意です!
やさしいお兄さん お友達 発見!
休み時間、1年生の黄色い帽子が、校庭にたんぽぽのように広がっています。
ボールや鉄棒、ブランコで楽しそうに遊んでいます。
目をこらしてみると、お兄さんお姉さんたちも一緒に遊んでいます。
ボールを1年生に優しく渡している、赤い服のお兄さんの表情を想像すると、
うれしくなります。
白い帽子のお兄さんは、1年生に何か語りかけています。
鉄棒では、1年生同士で助け合っているのも、ほほえましいですね。
もちろん、楽しいだけでなく、トラブルや軽い怪我もたくさんあります。
それでも、遊びで育つ心と体、遊びで感じる友達の大切さ、
遊びで体験する困り事への対処・・・
遊びは子どもにとって、とても大切な生きる力の源です!
太陽のように明るい山目小へ
ゴールデンウィーク明けの児童朝会に、全校の子どもたちが集まってきました。
さぞやぼんやり・・・と思いきや・・・
明るい表情の子たちがほとんどで安心しました。
児童朝会では、今年の児童会スローガンが発表されました。
「シャイン ~太陽のように明るい山目小へ~」
全校一人一人が輝く山目小にしていきましょう!
そして、ある1年生のつぶやき「シャインって会社員?」😊
○○町 行ったことのあるよ!
4年生の社会科で、私たちが暮らす岩手県の学習をしていました。
今日は、これまで行ったことのある市町村に、色をぬる作業学習です。
「当然、住んでいる一関市には行ったことがある!全員赤!」
「盛岡に行ったことがあるよ!時々、お買い物に行くよ!」
「岩泉町には、めっちゃおいしいアイスがあるよ!」等々
市町村のお話をしながらの楽しい学習です。中には、岩手県完全制覇の子もちらほら。
ゴールデンウィークの谷間のこの学習。もしかしたら、連休後半「ねえ!岩泉町に連れてって!」
「おいしいアイスがあるらしいよ!」と、お出かけをおねだりする子もいたりして?
一学級当たり6年間で2億円!
一学級当たり2億円!これは、学級36人の6年B組の子どもたちが
小学校卒業までの教育活動に使われるおよその税金総額なのだそうです。
ちなみに、小学生一人当たり一月に使われる税金は 77,000円
一年間だと 928,000円
六年間だと 5,568,000円
学級36人分だと 200,448,000円
無償配付の教科書、校舎・校庭の建設や保守管理、光熱費、そして教職員の給与 等々・・・
そのすべてが国民の税金でまかなわれています。
食材が高騰している給食費も市の税金で補助され、値上げされずにいるんです。
法人会の皆様による6年租税教室で、当たり前だけど知らない
税金の使い道や大切さを分かりやすく教えていただきました。
税金を納めることで、私たちの安心安全な生活が守られていることを、忘れてはいけませんね。
ちなみに、写真の大金は1億円のレプリカ、山目小学校の校舎建設費は22億円だそうです。
「自分たちでできるもん」1年生給食配膳
1年生が入学して早や4週間がたちました。
1年生は、給食の配膳も自分たちで上手にできるようになっていました。
安全や衛生のため、もちろん先生もついていますが、もしかすると、1年生だけでもできるかも・・・
やって見せて、上手でなくともできたことをほめてあげると、
1年生は、まさにスポンジのように吸収していきます。
ある園長先生のお話を思い出します。
「年長さんの時は、一番のお兄さんお姉さんとして、どんどんできる事が増えます」
「ところが、学校に入学したとたん、お世話される側になり、できるチャンスが少なくなることも」
「できそうもないとかまい過ぎるのではなく、少しでもできる事をやらせ、ほめてあげたい」
「それが、子どもの自信となり、成長になります」