学校ブログ
いいぞ!兄さん姉さん!児童会祭り
今日は、子供たちも先生方も楽しみにしていた年に一度の児童会祭りです。
ゲームを楽しむ子供の表情よし、そして、下学年のめんどうを見る高学年の表情がまたよいのです。
校舎内外で、実行委員会のメンバーが考え準備してきた12種類のゲームに、たてわり班で挑戦しました。
マジックペン積み、体内時計、ボトルフリップ、絵しりとり、ピンポンリフティング、ピンポン玉リレー
バスケドリブル、サッカーボーリング、大なわとび、風船ラリー、ポーズ合わせ
なるほど!下の4つのポイントが実現でき、児童会で開催するイベントとして、とてもいいゲームばかりです。
①準備物が少ない ②短い時間で挑戦できる ③結果がすぐ分かる ➃チームで取り組める
子供たち、特に高学年が、1年生でも楽しめるゲームは何か?たてわり班でみんなが満足できるには?
いろいろ考え、動いているのが、とてもよい学びになります。
そしてもう一つ。若手の児童会担当教員が、リーダー児童を指導したり、先生方と打ち合わせたりして、
「苦労しながらも全校を動かす体験」が、教員としての大きな学びになります。
ゴムの力でどこまで走るかな?
ことり3組のみんなが、ゴムで車を走らせていました。
「まずは、ゴムを5cm伸ばして走らせます」
担任の先生の指示で、てきぱきと準備し、出発進行!
「2m41cmです」
測定係が走った距離を素早く測っていました。
ワクワクする活動で、子供たちもやる気満々です。
まだまだ伸びる? ヘチマトンネル
暦の上では秋を迎えましたが、まだまだ暑さが残ります。
畑のヘチマやカボチャも、「まだまだ」伸びるぜ!」と言わんばかりに
成長を続けています。
ヘチマトンネルは、その名の通り、トンネルの中にも入ることができます。
還暦近いおじさんになっても、こういう所に入りたくなる校長です😊
おれさまはザリガニだ! 力強い姿!
先日、2年生が校外学習で釣り上げてきたザリガニにごあいさつ。
世界遺産、平泉の観自在王院跡にある「舞鶴が池」からやってきたザリガニは
さぞや平安の雅(みやび)な雰囲気、と思いきや・・・
近づいた私に、プロボクサー並みのスピードでファイティングポーズ!
その姿が力強い!
いずれAIミシンもできるかな?
5年生が、初めてのミシンぬいに挑戦していました。
ミシンでぬう直線や「返しぬい」と書かれた練習用の布(正確には不織布ですね)で
糸を付けずにミシンでぬう学習です。
「まずは、針を刺して」「もっと、ゆっくり」「おさえを下ろして」等々
まわりの友達からのアドバイスも受けて、交代しながら挑戦していました。
50年近く前、小学生の私がさわった学校のミシンは、「足踏みミシン」!?
今は、スピードコントロールも返しぬいも、手元で楽々操作のミシンです。
いずれ、「スタートして!」「もう少しゆっくり!」「線をよく見てまっすぐ!」
声の指示通り動くAIミシンに変わったりして?
でも、家にミシンがある家庭は・・・一昔前より減っているようです。
いかがでしたか?1年給食試食会
1年PTA行事「給食試食会」が行われました。
お父さんお母さんの前でも、当番さんはしっかりお仕事ができました。
一緒の食事は、お父さんお母さんも、子供たちもうれしそうです。
子供たちの食べっぷりはいかがだったでしょうか?
くり返して学ぶ 楽しい思い出と共に
3年生の教室入口に、九九をふりかえる掲示がありました。(やまのめくんもかわいい!手書き文字もいいね!)
「えっ? 九九は2年生でしょ!」
でも、中高生や大学生、大人でも九九が苦手な人はいますよね!
6の段や7の段など間違いやすい段は、実は大人でも間違える人が多いです。
ずいぶん前ですが、ご家庭での九九の練習方法を教えていただいたことがあり、
「なるほど」と思っていました。
・夕飯「いただきます」の前、お母さんやお父さんが言った段を言う
→ つまづいてもやり直しOK 親の機嫌がよい時はデザート付に😊(やる気出そう)
・九九を全部言えるまで、お風呂から出られない(何年生まで一緒にお風呂入れるかな?)
→ のぼせには注意😊 スピード勝負では子供に負けることが多い😊
・朝の目覚まし九九 親子で九九を唱え、頭もすっきり目覚まし
→ はじめは親もがんばるが、朝の忙しさで親の方がダウン😊
親子の楽しい思い出と九九が結び付くようで、どれもいいですよね!
1年教室 あさがお満開!
1年教室でアサガオが満開の花を咲かせています。
折り紙の花と葉っぱを、子供たちがツルでつないで
生き生きとした作品に仕上げました。
たった5分の訓練でしたが・・・効果大!
地震と、その後の火災を想定した避難訓練を行いました。
あいにくの雨で、校庭への避難はできませんでしたが、
① 放送や先生の指示をよく聞くこと
② 机の下で地震から身を守る方法を確かめること
③ 火災の避難では、帽子やハンカチで火の粉や煙から身を守ること
➃ 無駄話をせず、落ち着いて避難すること
避難で大切なことを、担任先生と確かめることができました。
ことり学団(特別支援学団)の子供たちも、真剣に訓練に参加していました。
ようこそ教生の先生!教育実習始まる
今日から9月末までの1カ月間、教育実習生(教生の先生)をお迎えしています。
本校を8年前に卒業した山目の子の先輩です。ちょうど、今の校舎が完成した年ですね。
配属は4年B組ですが、様々な学年の授業を参観したり、
いろいろな先生からお話を聞いたりしながら、教師修行の第一歩をスタートします。
教生の先生のお話でも、「学校教員の仕事はブラックと思われていて、敬遠する学生が多い」とのこと。
朝から夕方まで、小学校教員は子供につききりで、それでもどっさり仕事があります。
トイレに行く暇も、お茶を飲む暇もないくらい子供と一緒にいます。
給食も掃除も子供と一緒です。
だから、子供の成長をやりがいに感じ、「次はこれをあの子に!」と楽しみや意欲をもつことができます。
子供の素晴らしさ、学校の楽しさを感じられる1カ月の実習にしてあげたいと思います。
がんばれ!教生の先生!