学校ブログ

春の日差しにつつまれて

久しぶりの青空と春の日差しにつつまれて、

校庭いっぱいに子どもたちの笑顔が広がっています。

特に、PTAからいただいた一輪車と新しくなったブランコは人気です。

うれしいのは、早い者勝ちではなく、順番に遊んでいること。

大人も見習わなくては・・・

そうか・・・と思ったのは、一輪車で遊ぶ10人程の内、男子は1人しかいないこと。

どの学校も同様の傾向ですが、女子のバランス感覚に男子はかなわないのでしょうか?

でも、世の中には、男子の一輪車乗りの名手もいるんですけどね・・・

山目小でも一輪車男子、登場してくれないかな?

 

桃の節句に 琴の音色につつまれる

1日遅れの桃の節句。5年生が琴の音色を楽しみました。

今日は、5年生が和楽器体験教室を行ない、5名のゲストティーチャーをお迎えして

琴の音色に親しみ、簡単な演奏を体験しました。

まずは、日本のお正月を象徴する曲「春の海」作曲 宮城道夫 

尺八に代わるのは担任S先生のビオラ。そしてゲストティーチャーお二人の琴で

春の穏やかな海とあたたかな日差し、希望に満ちた春の光が、会場いっぱいに広がりました。

そして琴の演奏体験。日本古謡「さくらさくら」に挑戦しました。

澄んだ琴の音色が体にしみ込んでいくように感じた和楽器体験教室でした。

  

中学校でもがんばって! ことり学団6年生を送る会

ことり学団の6年生を送る会が行われました。

1~5年生の6年生への感謝と励ましの気持ち、そして、6年生の感謝の気持ちが

会場いっぱいに広がった会になりました。

「中学校に行ったら、友達をたくさんつくりたい」

「中学校の部活動をがんばりたい」等々

6年生の希望に満ちたお話が心にひびきました。「がんばれ!6年生!」

そして、準備の中心となった5年生のがんばりと成長もうれしい会でした。

それから驚いたのは、タブレットを上手に使ったクイズでした。

プレゼンソフトを見事に使いこなし、BGMまでつけているとは・・・すごい!

     

 

 

心ポカポカ!すごいね!放送委員さん

今日の昼の放送は、1年生代表4人による、一年間がんばったこととと

2年生でがんばりたいことの放送での発表でした。

「ぼくが、がんばったのは、なわとびです。たいいくのじかんに、がんばりました。」

「2ねんせいになったら、2ふんかんとびつづけたいです。」

とても元気ではっきりとした発表に、急いで放送室をのぞきに行きました。

すると・・・そこには・・・

 ◎1年生にも分かりやすく、優しい言葉づかいで質問したり、返答したりしていた放送委員Aさん

 ◎原稿を読みやすいように、文を指で示してあげていた放送委委員Bさん

2人の放送委員のおかげで、1年生も上手に発表できていたんですね。心ポカポカのできごとでした。

 

子ども同士の心の絆 6年生を送る会

子ども同士の心の絆が感じられた6年生を送る会でした。思い出と感謝、励ましの気持ちを、学年それぞれのアイデアで表現した1から5年生。

思い出をふりかえり、うなずきながら見る6年生の表情は笑顔に満ちていました。やさしくと明るく、頼もしかった6年生。これまで本当にありがとう。

中学校生活への不安や心配もあるでしょうが、君たちにはいい仲間がいて、未来を切り開く明るさと前向きさがある。君たちなら大丈夫!がんばれ6年生!

そして、成長したね、1から5年生!

      

ウイルスについて知ろう 保健委員会

今朝の児童朝会、保健委員会からの健康クイズが行われました。

 1 せきをしたとき、つばに入ったウイルスは、どのくらい遠くまで飛ぶでしょう?

  ① 1m ② 3m ③ 5m  答えは③5m  なので、せきエチケットやマスクは大切です。

 2 使い終わったマスクは、そのまま置いていてよい。

  ① 〇 ② ×   答えは②×  マスクについたウイルスが広がる恐れがあるので、捨てましょう。

 3 乾燥したところで、ウイルスはどのくらい生きているでしょう。

  ① 1時間 ② 8時間 ③ 24時間以上  答えは③24時間以上 

   乾燥しているとウイルスは長く生き続けます。加湿器を使ったり、換気をこまめにしましょう。

タイムリーで健康への関心を高める保健委員会の取組でした。

3学期も残り1カ月足らず。かぜやインフルエンザ、新型コロナに気をつけて生活したいですね。

  

すてきな絵で表紙を飾りました いわいの子

一関地方小学校作文集「いわいの子」第18集(高学年)の表紙に

本校5年生の絵が採用されました。

これまでは表紙だけに印刷していたそうですが、

今回は、冊子を広げた裏表紙までつながる印刷をしていただいたそうです。

すてき絵で表紙を飾ることができました。

 

「一冊券」って何?

図書室で「一冊券」を使うかどうか話している4年生。

ところで「一冊券」って何?

初めて聞いた「一冊券」という言葉。はじめは「必殺拳(ひっさつけん)」に聞こえました・・・ハハハ😊

説明を聞けば、いろいろな本を読んでもらうための図書委員会の取組、「図書ビンゴ」のごほうびとのこと。

「歴史の本」「災害に関する本」「教科書に出てくる本」などなど

いろいろなジャンルの本を読んで、ビンゴになるともらえるのが「一冊券」

図書室の本をいつもより一冊多く借りることができるそうです。

本に親しませるなかなかの工夫ですね!

廊下には、間もなく卒業する6年生のおすすめの本が、桜の木で紹介されていました。

  

子どもたちの成長 見ていただけましたか?

今年度最後の授業参観にも、たくさんのおうちの皆様にご来校いただきました。

ご多用の中、ありがとうございました。

担任の産休等で、担任以外の教員が授業をお見せした学級も2つありました。

親子工作の学級あり、2学期の参観でお見せできなかった道徳あり、

1年間の成長の発表あり、算数ありと、様々な授業でしたが、

お子さんの様子はいかがだったでしょうか?

  

やっぱりあいさつが大事! 障がいについて知ろう

4年生は、総合学習「障がいについて知ろう」に取り組んでいます。

今日は、一関市社会福祉協議会の方から、障がい者の理解と関わりについて、お話を伺いました。

 GT「もし、お父さんやお母さんが障がい者になったらどうする?」  ※GTはゲストティーチャー

 児童「してほしいことを手伝いたい」

 GT「すごい!やさしいね!もうどう行動したらいいかを考えているんだ」

   「でも、はじめは悩むんです」

   「ひとりで悩まず、相談することが大切です」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 GT「困っている障がい者に出会ったら、どうするかな?」

   「いきなり手を引いたりすると、驚くよね!そして、自分でできる事はしたい障がい者も多いんだ」

   「はじめは、やっぱり、あいさつが大事なんだよ」

   「障がいがある人でもない人でも、相手の思いをちゃんと知ることが大事です」