セミのぬけがら 大量発見!

校庭のはし、学童クラブのそばの木の下で、セミのぬけがらをたくさん見つけたと、

5年生の子が見せてくれました。

町中の土の中にも、生き物がこんなに生きているのですね!

セミは幼虫時代を土の中で過ごします。種類によって違うようですが、地中で3年から17年も生きているようです。

地表に現れ、成虫になったセミの寿命は、約1週間と短いんですね。

このセミたちも、長い間、校庭の端っこで、大人のセミになる日を待っていたかと思うと・・・ぐっときますね。

猛暑の今日は、業間も昼休みも、校庭での遊びはできませんでした。

明日は1学期最終日、終業式をむかえます。