学校ブログ

この動きできるかな?運動器チェック

「運動器」とは、骨、関節、筋肉、靱帯、神経といった、体の動きを担当する組織や器官のことです。

人はしゃがんだり、歩いたり、物を持ち上げたりすることで日常生活をおくっています。

しかし、運動器に不具合があると、体力が下がったり、体の痛みなどで意欲も減退します。

写真は「かかとをつけたまましゃがめるか」「腕をまっすぐ上げられるか」をチェックしている場面です。

小学生で既に運動器障がい(ロコモティブ・シンドローム)があることも指摘されています。

動きにある程度の支障がある場合は、今後の学校検診で、お医者にも診ていただきます。

子どもの頃からの運動や体への関心と対応が、何十年後かの「寝たきり」を防ぐそうです。

 

命を守る方法を身につける 地震避難訓練

1回目の避難訓練を行いました。

今回は、地震避難の3つのポイントを学びました。

 1 どこで何が起きたか、放送や先生の話をよく聞く

 2 大きな地震が起きたら、机の下にもぐり、頭や体を守る

 3 避難経路をとおって避難する

初めての1年生も、素早く落ち着いて避難できました。

さすが6年生!話の聞き方も、真剣さも、全校のお手本になる訓練の姿に拍手!

そして、これから目指すのは、そばに親や先生、大人がいなくても、

「自分で自分の命を守る」知識や方法を身につけさせることです。

 

あれ?地球儀が外れてる?

5年生の社会科をのぞいてみました。

「あれ?地球儀が台から外れてる?」

「・・・北と南の所に棒が刺さっていて、クルクル回るものでは?・・・」

最近の地球儀の中には、ボール状の物もあります。

コロコロ転がせるので、北極でも南極でも、

見たいところをじっくり見ることができます。

海の深さが青色の濃さで表わされていることも、ちゃんと表示があるんですね。

地球を手の平で転がす子どもたち!地球のために活躍しておくれよ!

字がきれい!心をこめて書いています

2年生のノートの字がとてもていねいできれいなので、感心しました。

心をこめて書いているのがよく分かります。

これなら、お話もよく聞いて、よく考えて学習できているでしょうね。

そして、担任の先生の黒板の字も、とてもていねい!

そういえば、新米教師の頃、先輩に繰り返し言われたものです。

「小学生の子どもの字は、担任の字に似ます。心をこめて、ていねいに書くのですよ。」

 

1年生登校初日 お話をよく聞いています!

新1年生の登校初日。

今週木曜までは午前授業。簡単な給食を食べたら早めの下校です。

下校前の帰りの様子をのぞいてみました。

(きっと、つかれてグダグダ・・・)とか

(座っていられずに、ウロウロ・・・)などを予想していましたが、予想大外れ!

みんな担任の先生のお話をよく聞いて、帰りの準備ができていました。

「すごいね!お話をよく聞いています!」思わず声を出してほめました。

 

 

 

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新1年生70名 入学おめでとう!

昨日の雨もあがり、おだやかな入学式日和となりました。

桜は満開を過ぎましたが、入学式を彩ってくれました。

期待と緊張いっぱいの1年生の姿は、何度見てもほほえましいものです。

この子たち一人一人が、学校やお友達、先生が大好きになり、

笑顔で登校できるようにしていきたいと思います。

1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。

一生懸命がんばった1年生、さぞやつかれたことでしょうね。

がんばった!がんばった!

始まりました!新学期!

校舎に、子どもたちの笑顔と明るい声がかえってきました。

令和5年度の始まりです。

紹介式・・・新しく来られ先生方に、首を長くする子どもたち

      先生の存在は、子どもたちには大きい!

      校長よりはるかに素晴らしい児童代表歓迎のことば!拍手!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

始業式・・・校長の話より、ずっと気になる「担任はだれだ?」問題

      校長の力量が試されます・・・

      それでも、よく話を聞いてくれる山目の子はすごい!

      そして、児童代表の決意。やる気あふれるお話に拍手!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教室と学年集会・・担任団の先生方の工夫に、校長として感謝!

      どの学年も、子どもたちの意欲が増すアイデアと内容

新学期前のリスクマネジメント

新学期、子どもたちが登校する前に、起こり得るリスクを確かめ、

必要な対応を確認しています。

  食物アレルギー児童、エピペン等の対応方法

  心疾患、運動制限等がある児童、対応方法

  AEDや担架、車いす等の場所 等々

万が一の際、「最優先は子どもの命」です。

 ちなみに本校のAED(自動体外式除細動器)は、体育館外玄関内部にあります。

「心臓が動いていないかも?」「でも分からない?」という場合でも、

AEDが自動で検知してくれます。

校庭等外部での緊急使用時は、体育館外玄関のガラスを打ち破ってでもよいので使います。

もちろん、学童クラブやスポ少、ご近所の皆さんもお使いいただけます。

 

子どもたちを待つ学校

今週金曜日から始まる新学期。学校では、新年度の準備を進めています。

静かな校舎を一回りしてみました。

 

学年の児童数に合わせ、机と椅子を移動する準備。

磁石やマジックなどの物品を新しい教室に移動する準備。

校舎の内外の安全の確認。

新しい学級の名簿作りやロッカー、靴箱の名前表示の準備。

食物アレルギーなど健康面のチェック・・・

そして、入学式を迎える準備等々、夜遅くまでの準備が続きます。

それでも、うれしいのは、子どもたちとの出会いを待つ先生方の生き生きとした表情や声。

子どもたちを待つ学校は、あわただしいのですが、新たな希望に満ちています。

桜とともに新年度スタート

今日から新年度が始まりました。

気持ちを新鮮に、この一年を歩みだしたいと思います。

それにしても早い今年の桜の開花。

校門脇の桜も既に2~3分咲きでしょうか?驚きの早さです。

さて、山目小では16名の新たな教職員を迎えました。

転入してこられた先生方の新たな感性や考え方をプラスして

山目小学校の教育がさらに活性化できるよう努めてまいります。

ありがとう先生方 離任式

14名の先生方とお別れをしました。

全校児童、教職員が一堂に会したのは、本当に久しぶり。

3年生以下の子どもは、全校で集まったのは初めてです。

整列はできるか?校歌は歌えるか?静かにお話を聞くことができるか?・・・

様々な不安がありましたが、私には「きっと、山目の子たちならできる!」との思いも。

先生方への真剣なまなざし、体育館に響く校歌、拍手での見送り・・・

やっぱり、この子たちは大切なことがよく分かっている。

大好きな先生方とのお別れの意味がちゃんと分かっている。

全校の子どもたちと先生方のお別れができて、本当によかった。

離任される先生方、これまで本当にありがとうございました。お元気で!

 

「笑顔と希望」の6年生 祝卒業

3月17日(金)卒業証書授与式を行い、70名の6年生が母校、山目小学校から巣立ちました。

笑顔いっぱいの6年生でした。

希望を与えてくれる6年生でした。

卒業生の輝かしい未来を、教職員も在校生も、みんなで応援しています!

ご卒業、おめでとうございます!

みんなで成長 祝修了・進級

無事に1年間の教育活動を終え、修了式を迎えることができました。

まだインフルエンザの心配等もあり、リモートでの式となりましたが、

全校児童が集中して式に参加することができました。

春休みの安全についても、リモートでお話しました。

交通安全や火事に気をつけて、楽しい春休みを!

そして、山目小学校から転校していく皆さん、次の学校でもがんばってくださいね。

明日は卒業式です。

青空に映える紅梅

東京では桜の開花、山目小学校では、校門脇の紅梅が開花しました。

今朝は、青空に梅のピンク色がとても映えていました。

本校の校章も梅の花。

学問の神、菅原道真(すがわらのみちざね)公にゆかりがあるとされる蘭梅山(らんばいさん)。

そこ(現 磐井中)に建てられたのが、かつての山目小学校でした。

「学問を尊び、風や雪にめげず、春先駆けて咲く梅の強さと香高き心をもってほしい」

このような願いが、梅の校章に込められています。

ヘルメット着用訓練

大きな地震を想定した避難訓練を行いました。

まずは、揺れがおさまるまで、机の下にもぐり頭を守る訓練。

次に今回は、建物の倒壊、頭上から建造物や物が落ちてくることを想定し

子どもたちにヘルメットをかぶらせる訓練をしました。

1年生は戸惑うのではと思いましたが、学級ごとに事前に指導していたこともあり

訓練本番もとても素早くヘルメットをかぶることができました。

ちなみにこの黄色いヘルメット、学区にある株式会社平野組様から、市内全小学校に寄贈いただいたものです。

災害等で使うことがないことを祈りつつ、いざという時、子どもたちの命を守る強い味方になってくれそうです。

人と社会のためにできることと生きがい

6年生総合学習の一環として、身近な方から職業観と生き方についてお話を伺いました。

今回のゲストティーチャーは、看護師さん、コンビニオーナー、ライフプランナー、

製作所経営者、一関市職員と多彩な5名の皆さん。

それぞれの職業の役割とやりがい、ご苦労についてお話を伺いました。

それに加え、お仕事以外でも、スキースポ少の指導や太鼓の演奏、

さらにはクラウン(道化師)として人々を喜ばせる活動などに取り組んでいる方も。

これまでの、正解やパターンを大事にする「みんな一緒の社会」から

多様性の中で必要な情報を見極め活かす、「一人一人が納得できる社会」へと変化しているとのお話から

「学校教育も変化が不可欠!」と、さらに実感!

心にびんびん響く5名の先生方のお話とパフォーマンス。山目小の身近にはすごい人がいっぱいいますね。

デジタル教科書で学ぶ

「スーホの白い馬」日本人の多くが、2年生の国語で学ぶ教材です。

本校では、紙の教科書とデジタル教科書を併用した授業が主流になっています。

モニターに映し出される文と挿絵。

PCから拡大すれば、文字や挿絵が大きくなるだけでなく、画面にあった1行の文字数に変換されます。

PC画面上でサイドラインを引いたり、文字やマークを書き込んで表示することもできます。

本校の天吊りモニターの大きさでは、かなり拡大しないと、

まとまった文を見取ることが難しいのが課題。

さらなる大型モニターも導入されるとのお話もあり、

デジタル教科書の活用がさらに進んでいく見込みですでしょうね。

ちなみに、令和5年度からは、外国語は紙の教科書は支給されず、

デジタル教科書のみの支給となります。

 

 

笑顔の仲間に見送られて

ことり学団(特別支援学団)の6年生を送る会が行われました。

先生方と子どもたちが、心を込めてつくり上げた会は、

子どもたちの笑顔でいっぱいでした。

この仲間と、この先生方と一緒に歩んできた道のりが

6年生を送る会にはっきりと映し出されているように思いました。

中学校に行っても、がんばってくださいね。

チームワークでトライ!

4年生が体育で「タグラグビー」のゲームを楽しんでいました。

タックルの代わりに、腰に付けた「タグ」(ちょっと硬めのハチマキのような)を

相手チームに取られたら、そこで攻撃が一時ストップ。

男子も女子も、パスや速攻、フェイントも使いながらの全力プレー。

ルールとプレーの細かな食い違いも出るのですが、

大きなルール違反以外は気せずにプレーできるのは、子どもたちが成長した証拠。

歓声と笑顔が体育館いっぱいに広がっていました。

さあ!次のゲームに向けて作戦会議だ!

 

教室に異様な風景が・・・

業間休み、教室に異様な風景・・・

横たわる子どもたち・・・

横たわってテレビを見ているとは・・・しかも腹ばい・・・何?・・・

 

これは、通称「山小体操」

冬の体力づくりの一環で、柔軟性や体幹を養う体操です。

モニターで先生のお手本を見ながら、教室で鍛えています。

3年生のブリッジ、なかなかナイスです。

 

持続可能がキーワード

理科室前の掲示です。

6年生は、理科の学びをもとに、

持続可能な社会や地球を目指して、

自分が取り組みたいことを宣言にまとめていました。

地球上のすべての人が、本気で考えていかなければならないことですね。

山目小 これが自慢です!

3年生が国語で学習してきた「学校自慢」の発表会に招待されました。

 あたたかみある木造の「きらきらホール」が自慢 ・・・ いいホールです!

 広くて四季が感じられる「校庭」が自慢 ・・・ 街中なのに確かに広い!

 校長先生が作っている「名人新聞」が自慢 ・・・ よく見てくれてる!

 励ましてくれる「校長先生」が自慢 ・・・ いえいえ!子どもたちの方が自慢ですよ!

班の仲間で発表文を考え、必要な写真や絵も準備し、練習を重ねてきた発表会。

協力しながらの分かりやすい発表に、子どもたちの努力と成長を感じました。

 

子ども同士の絆 6年生を送る会

子ども同士の心の絆が感じられるあたたかな会となりました。

思い出と感謝、励ましの気持ちを、学年それぞれの思いで表現した1から5年生。

「そうだ、そうだった」と思い出をふりかえり、うなずきながら見ている6年生の表情は、

皆、あたたかな笑顔に満ちていました。

やさしさと明るさ、チームワークがパワーの6年生。これまで本当にありがとう。

中学校生活への不安や心配もあるでしょうが、君たちにはいい仲間がいて、

未来を切り開く明るさと前向きさがある。君たちなら大丈夫!がんばれ6年生!

そして、成長したね1から5年生!

花粉症ではない私ですが、涙の鼻水をかくしてくれるマスク、ありがたい!

日本食の基本! 

おいしそうなにおいに誘われて、家庭科室をのぞいてみました。

5年生が、「ご飯とみそ汁」の調理実習をしていました。

ご飯はやはり、学校なわではの「ガラス炊飯なべ」での調理。

透明なので、加熱による沸騰やお米の動きがよく観察できます。

家にあったら、お米が炊き上がるまでずっと見ていられそうです。

どの班も、おいしそうに出来上がりました。日本食の基本を学びましたね。

実習で作ったご飯とみそ汁、そしてこの後の給食、どちらも完食なるか?

大迫力!太鼓の演奏を満喫!

「一関にすぎたるもの二つあり 時の太鼓と建部清庵」

江戸時代、太鼓で時を告げるのを許されたのは、

「皇室」「幕府」「御三家」と「一部の藩」のみ。

時の太鼓が許された藩の一つが、ここ一関藩でした。

4年生「日本の音楽でつながろう」の学習として、

今日は「時の太鼓顕彰会」の皆さんをお迎えし、迫力の太鼓演奏を聴かせていただきました。

体中に響くリズムと迫力ある音に包まれて、膝をたたく子あり、体でリズムを刻む子あり。

子どもたちに内緒で練習してきた担任も演奏に加わり、大いに盛り上がった演奏会となりました。

顕彰会の皆様、本当にありがとうございました。

「時の太鼓顕彰会」Facebook

やさしさあふれる絵本をいただきました

室根町在住の藤原美香子さんから、自作の絵本2種類、10冊を寄贈いただきました。

一冊目は、 山目小学校も物語の舞台の『善太郎さん』。

戦後、山目に実在したやさしい善太郎さんが主任公の物語。

二冊目は、人のうれしさや悲しさもはかるこことができる『天使のまきじゃく』。

天使はこっそり、人の様子を見ているようです。

 作者の藤原さんは、小学校高学年時代、山目出身の鈴木明先生に担任していただいたそうです。

当時から絵が得意だった藤原さん。担任の鈴木先生が自作された学芸会の台本を、

いつか絵本にしてみたいという夢をもつようになったそうです。

小学校卒業からおよそ50年、ついに長年の夢を実現し、藤原さんは2冊の絵本を完成させました。

物語の作者、鈴木明先生のおすすめにより、本校に絵本を寄贈いただきました。

どちらも、絵にも物語にも、たくさんのやさしさがあふれる絵本です。

子どもたちのため、ありがとうございます。

参観いただき、ありがとうございました

たくさんのおうちの皆様のご参観、ありがとうございました。

子どもたちは、いつも以上に張り切って学習していたと思います。

12月の参観日は、新型コロナの第8波で中止となりましたので、

久しぶりに学校でのお子さんの様子をご覧いただくことができました。

1年間の成長について、お子さんをほめていただけばと思います。

おうちの方にほめていただくこと、

子どもにとって何よりの成長の力になります。

父さん母さん 見に来てね!

明日(2/17)は参観日。

1年生は、今年1年間でできるようになったことの発表会をするとのこと。

今日は、明日の発表のリハーサルに取り組んでいました。

音読が上手になったよ! 鍵盤ハーモニカができるようになったよ!

計算ができるようになったよ!などなど・・・

明日、おうちの皆さんに見ていただくのを楽しみに、

いっしょうけんめい練習する1年生でした。

明日の本番もがんばって!

心はピンチをチャンスにできる!

「心はピンチをチャンスにできる!」

保健室前の掲示物にあった言葉です。

私も確かにそうでした。扁桃腺肥大による発熱で欠席が多かった小学校低学年。

お医者さんからすすめられた水泳に取り組み、体も心も強くなったように思います。

やってみて、先生にもほめていただき、ちょっと自信がついたことで、

自分を伸ばすチャンスにできた体験でした。

山小の先生方も、子どもの頃は悩んだりしていました。でも、悩みもチャンスにして

今、ここでがんばっているんだよという思いが、子どもたちに伝わればよいのですが。

ちなみに、掲示されている4歳の自分を見て、「成長していない。ほぼそのまま・・・」と

悲しかったり、ちょっとうれしかったり・・・

何本くっつくかな?

「5本くっついた!」

楽しい声に誘われて、5年生の理科実験をのぞいてみました。

エナメル線を100回巻いた電磁石と200回巻いた電磁石では、磁力にどのくらい違いがあるか、

小さな釘が何本くっつくかで調べていました。

世界に目を向け心を空へ

本校卒業生が活躍するAHJ(エアバス・ヘリコプターズ・ジャパン)から

20名ほどの皆さんが来校し、6年生に向けたキャリア教育の機会を設けてくださいました。

防災や防衛、医療搬送や報道に欠かせないヘリコプターや航空業界の仕事。

命と安全を徹底して守るためのコミュニケーションの大切さなどを

ワークショップ等を通して詳しく教えてくださいました。

フランス人の社長さんとのフランス語でのジャンケン大会も子どもたちは大喜び。

さて、きっかけをつくってきださった卒業生の方。学生時代に英語暗唱大会などで自信を高め

「大好きな英語を使い世界で働きたい」との夢をもったとのこと。何度かの留学もとおして

フランス語やドイツ語も学ばれたとのこと。英語をはじめとする外国語の力、グローバルな

社会では、まさに世界への翼!

夢を力に、世界に羽ばたいている先輩、輝いていましたね!

AHJの皆様、ありがとうございました。

 

自分のペースで タブレットで復習

1年生がタブレットのAIドリルを使って

算数の復習に取り組んでいました。

AIが、その子の学習レベルや間違いの傾向に合わせて出題します。

自分のペースで学べるため、1年生でも集中して取り組んでいました。

協力して作るぞ!長ーいものさし

2年生が床で何やら取り組んでいます。

紙テープに等間隔に目盛りを書き、長いものさし(メジャー)を作っていました。

これを使えば、教室や廊下の長さも測れそうです。

ものさし作りを体験することで、長さについて見たり聞いたりするだけよりも

長さを体で感じることができますし、ものさしの仕組みもよく分かりますね。

班のお友達と相談しながら、仲良く活動できているのも、さすがもうすぐ中学年!

一心に 6年生 感謝の階段そうじ

約1カ月半後に卒業を控え、6年生は卒業プロジェクトに取り組んでいます。

階段そうじもその一つ。小学校での様々な思い出とともに上り下りを

繰り返してきた階段。ある時は、身も心も軽く、気分良くかけあがった階段。

またある時は、心の重さで足も体も重いと感じた階段。

思い出を支え、成長させてくれた階段を、きれいに磨いてくれました。

ありがとう!6年生!

やった!できたよ!マット運動

3年生のマット運動をのぞいてみました。

寒い体育館ですが、3年生の子は、みんなへっちゃら。

坂道マットやロングマットもあって、めあての技に挑戦していました。

「校長先生、平らなマットでも前回りできるようになったよ!」と

教えてくれたのは、先週までは転がれずに悔しい思いをしていた男の子。

坂道マットで少しずつ回れるようになり、今は平らなマットでもOK!

先週の悔しそうな表情とは一転。やる気満々の笑顔でマットに挑んでいます。

よかったね!

図書室 ウサギだらけ!

とは言っても、ウサギが図書室をはねまわっているわけではありません。

ウサギ年にちなんで、ウサギをテーマにした飾り付けやおすすめの本が展示されています。

読書支援員の先生と図書委員や来室した子どもたちが手づくりしたウサギさんたちが

図書室をかわいらしく、にぎやかにしてくれています。

がんばれーっ!1年生そり遊び

校庭一面の雪景色。1年生のかわいらしい声がひびきます。

「がんばれーっ!」

学級みんな、にこにこ顔。勝っても負けても、みんな楽しい!

友達への応援の声も、元気でやさしい!

そり遊びからも、1年生の大きな成長が見えます。

いい音が出そう 手づくり楽器

2年生が、楽器作りをしていました。

大きなギター  空き缶ドラム  ペットボトルマラカス

ん? このおしゃれな納豆パックは?

「ふたをたたいたり」

「うらがわの筋を棒でなでたり」

「ふたを使ってカスタネット!!」

何と、一つで3種類の楽器になる納豆パック!すごすぎる!しかも、おしゃれ!

子どもたちの発想は、本当に面白いですね。

言葉と文化の違いをこえる 日本語指導教室

本校には、パキスタン語やモンゴル語を主言語とする外国籍児童が、今年度9名在籍しています。

そのため、挨拶などの基本の日本語や、安全確保に不可欠な日本語などについて指導する

「日本語指導教室」があります。担当教員はスマホの翻訳機能なども使いながら

指導に当たっています。

  鉄は重い 病気が重い 責任が重い 気が重い

  きつねがわなにかかる 宿題が気にかかる お医者さんにかかる 月が雲にかかる

このように、日本語には同じ発音の言葉でも意味や使い方が異なる「同音異義語」が多く、

外国籍の子たちは、なかなか分かりにくいとのこと。なるほど、確かに分かりにくい。

多様な人々が分かり合い、力を合わせていくことができる、そんな未来を目指したいですね。

 

 

 

飲むヨーグルトは酸性?アルカリ性?

6年生がリトマス試験紙を使って、いろいろな液体を調べていました。

 リトマス紙が 赤 → 青  に変わると アルカリ性

        青 → 赤  に変わると 酸性

              変わらないと 中性 ですね。

おもしろそうなのが、飲むヨーグルト!

青→赤で、飲むヨーグルトは酸性でした。調べてみると、

ヨーグルトが発酵する際、乳酸菌が乳糖を分解して乳酸を作ることで酸性になるとのこと。

なるほど!

「にんコロボール」って何?

1年生が「にんコロボール」というゲームを楽しんでいました。

寒い体育館ですが、子どもたちは元気いっぱいゲームを楽しんでいました。

ところで、「にんコロボール」って何?

コート中央にネット代わりのゴム紐。

それをはさんで、内野2人、外野2人ずつの2チームが対戦しています。

内野の転がしたボールを、相手の内野2人にキャッチされたりタッチされたりせずに、

仲間の外野にパスできれば1点。

相手のいないスペースをねらってボールを転がす・・・

テニスや卓球、バレーボールなどのネット型ゲームにつながる

1年生でもできるゲームをつくり出したそうです。

ところで、何で名前が「にんコロボール」?

運動会やこれまでの体育でも、1年生は忍者になり切って楽しんできたとのこと。

忍者が転がすボールゲーム・・・だから「にんコロボール」だそうです!

分かったでござる!にん!

回れ!風車

1年生が、紙コップと割りばしでつくった風車。

なるほど!空気清浄機の風で回してみるのも、面白そう!

材料の紙コップは、某有名ハンバーガーチェーンの大き目カップや

ディズニー、100均のカラフルカップと見た目も楽しい!

 

 

考えるって楽しい!

4年生の算数をのぞいてみました。

今日は、3年担任の先生が、4年生の子どもたちに図形の面積の授業をしました。

方眼の長方形の紙を2つに折って、はさみで切って広げると、

正方形や長方形、台形や三角形、ひし形ができます。

できた図形の面積の求め方を考える学習でした。

4年生はお話をよく聞き、作業もていねいで早い!

斜めに切った台形や三角形の面積も、さらに切ってくっつけると

正方形や長方形に作りかえて面積が求められる!

考えるって楽しいですね!

冬晴れ、心も晴れ晴れ!

透き通った青空、冬晴れの本日。

昼休みの校庭は、元気に遊ぶ子どもたちでいっぱいでした。

元気と笑顔いっぱいの子どもたちを見ていると、こちらの心まで晴れ晴れしてきます。

鉄棒のそばで、6年生の子どもたちがドッジボールを楽しんでいます。

卒業も間近!残りわずかの小学校生活を同級生と楽しんでいるようです。

勝ち負けにこだわるでもなく、ゲームから外れて雑談をする子どもたちもいて、

そんなゆるーい遊びの中で、友達との笑い合いう6年生。

「思う存分楽しんでくれ!」「こんないい時間を大切に!」

 

 

児童会 あいさつ運動

3学期はじめの「児童会あいさつ運動」が行われています。

今朝は、1年生と6年生の当番の子どもたちが、

登校してきたお友達に、元気に朝のあいさつをかけていました。

学校改善ワークショップ

来年度に向けた、運営改善のアイデアを出し合いました。

 子どもたちを明るい時間帯で家に帰すには・・・?

  → 掃除時間を5分短くできないかな?

 タブレットの持ち帰りを進めるには・・・?

  → 何に使うか?いつ使うか?充電は?

  → 出席できない子へのリモート授業も準備を進めたい!

 などなど

世の中の変化を見ながら、柔軟に学校も変わっていかなくてはなりません。

子どもの健やかな成長のための「スクラップ&ビルド」で、先生方も健やかに!

あれもこれもではなく「優先順位」をつけて、必要度が高い活動に時間と労力を!

若手、ベテラン関係なく、前向きに意見を出し合う先生方、すごい!

 

 

 

2学期終業式の日

2学期の最終日を迎えました。

今回もリモートでの終業式としました。

1年生と4年生の代表児童が、2学期のがんばりと冬休みの目標を

お話ししてくれました。

2学期最後の日、教室や靴箱のお掃除をしたり

お楽しみ会を楽しんだりする様子も見られました。

けがや病気、交通事故に気を付けて、楽しい冬休みを過ごしてほしいですね。

2学期も本校教育活動へのご理解ご協力、ありがとうございました。

手づくりカルタ会

「水泳だ~ 泳ぐと耳に~ 水入る~」

「ハイッ!」「取ったあ!」

何やら楽しそうな声が聞こえ、のぞいてみると!

3年生が、学習した漢字を使ってつくった五七五でカルタを楽しんでいました。

「重しょうだ~ うでがいたいよ~ いたたたた~」

カルタ取りも楽しそうですが、それ以上に、笑いのツボにはまる五七五!

これだから、子どもたちの発想はおもしろい!

ことり学級 お楽しみ会

ことり学級で、2学期終わりのお楽しみ会が行われました。

6年生は、あいさつや下の学年のお世話も、堂々としています。

1年生も、よくお話を聞いているので、

相手をよく見たり拍手をしたりができるようになりました。

グループごとのマジックやダンス、ケン玉やクイズなどの出しものも

よく考えられていて、見ていてわくわくしてきました。

そして、ことり学級みんなが、にこにこ笑顔で友達のことを

見たり拍手をしているので、心があたたかくなりました。