デジタル教科書で学ぶ
「スーホの白い馬」日本人の多くが、2年生の国語で学ぶ教材です。
本校では、紙の教科書とデジタル教科書を併用した授業が主流になっています。
モニターに映し出される文と挿絵。
PCから拡大すれば、文字や挿絵が大きくなるだけでなく、画面にあった1行の文字数に変換されます。
PC画面上でサイドラインを引いたり、文字やマークを書き込んで表示することもできます。
本校の天吊りモニターの大きさでは、かなり拡大しないと、
まとまった文を見取ることが難しいのが課題。
さらなる大型モニターも導入されるとのお話もあり、
デジタル教科書の活用がさらに進んでいく見込みですでしょうね。
ちなみに、令和5年度からは、外国語は紙の教科書は支給されず、
デジタル教科書のみの支給となります。