学校ブログ

やった!できたよ!マット運動

3年生のマット運動をのぞいてみました。

寒い体育館ですが、3年生の子は、みんなへっちゃら。

坂道マットやロングマットもあって、めあての技に挑戦していました。

「校長先生、平らなマットでも前回りできるようになったよ!」と

教えてくれたのは、先週までは転がれずに悔しい思いをしていた男の子。

坂道マットで少しずつ回れるようになり、今は平らなマットでもOK!

先週の悔しそうな表情とは一転。やる気満々の笑顔でマットに挑んでいます。

よかったね!

図書室 ウサギだらけ!

とは言っても、ウサギが図書室をはねまわっているわけではありません。

ウサギ年にちなんで、ウサギをテーマにした飾り付けやおすすめの本が展示されています。

読書支援員の先生と図書委員や来室した子どもたちが手づくりしたウサギさんたちが

図書室をかわいらしく、にぎやかにしてくれています。

がんばれーっ!1年生そり遊び

校庭一面の雪景色。1年生のかわいらしい声がひびきます。

「がんばれーっ!」

学級みんな、にこにこ顔。勝っても負けても、みんな楽しい!

友達への応援の声も、元気でやさしい!

そり遊びからも、1年生の大きな成長が見えます。

いい音が出そう 手づくり楽器

2年生が、楽器作りをしていました。

大きなギター  空き缶ドラム  ペットボトルマラカス

ん? このおしゃれな納豆パックは?

「ふたをたたいたり」

「うらがわの筋を棒でなでたり」

「ふたを使ってカスタネット!!」

何と、一つで3種類の楽器になる納豆パック!すごすぎる!しかも、おしゃれ!

子どもたちの発想は、本当に面白いですね。

言葉と文化の違いをこえる 日本語指導教室

本校には、パキスタン語やモンゴル語を主言語とする外国籍児童が、今年度9名在籍しています。

そのため、挨拶などの基本の日本語や、安全確保に不可欠な日本語などについて指導する

「日本語指導教室」があります。担当教員はスマホの翻訳機能なども使いながら

指導に当たっています。

  鉄は重い 病気が重い 責任が重い 気が重い

  きつねがわなにかかる 宿題が気にかかる お医者さんにかかる 月が雲にかかる

このように、日本語には同じ発音の言葉でも意味や使い方が異なる「同音異義語」が多く、

外国籍の子たちは、なかなか分かりにくいとのこと。なるほど、確かに分かりにくい。

多様な人々が分かり合い、力を合わせていくことができる、そんな未来を目指したいですね。