学校ブログ

たった5分の訓練でしたが・・・効果大!

地震と、その後の火災を想定した避難訓練を行いました。

あいにくの雨で、校庭への避難はできませんでしたが、

 ① 放送や先生の指示をよく聞くこと

 ② 机の下で地震から身を守る方法を確かめること

 ③ 火災の避難では、帽子やハンカチで火の粉や煙から身を守ること

 ➃ 無駄話をせず、落ち着いて避難すること

避難で大切なことを、担任先生と確かめることができました。

ことり学団(特別支援学団)の子供たちも、真剣に訓練に参加していました。

   

ようこそ教生の先生!教育実習始まる

今日から9月末までの1カ月間、教育実習生(教生の先生)をお迎えしています。

本校を8年前に卒業した山目の子の先輩です。ちょうど、今の校舎が完成した年ですね。

配属は4年B組ですが、様々な学年の授業を参観したり、

いろいろな先生からお話を聞いたりしながら、教師修行の第一歩をスタートします。

教生の先生のお話でも、「学校教員の仕事はブラックと思われていて、敬遠する学生が多い」とのこと。

 朝から夕方まで、小学校教員は子供につききりで、それでもどっさり仕事があります。

 トイレに行く暇も、お茶を飲む暇もないくらい子供と一緒にいます。

 給食も掃除も子供と一緒です。

 だから、子供の成長をやりがいに感じ、「次はこれをあの子に!」と楽しみや意欲をもつことができます。

子供の素晴らしさ、学校の楽しさを感じられる1カ月の実習にしてあげたいと思います。

がんばれ!教生の先生!

  

 

 

小ネタ 日本と外国の数字の書き方の違い

一つ前のブログの続きです。

斜め線付の「7」の他にも、日本と外国では、数字の書き方に違いがあるようです。

アルファベットと見間違わないようにするなどの訳があるようです。

図では日米の違いとありますが、アメリカ以外でもこのような書き方をする国が多いようです。

斜め線を付けない日本の「7」は、世界では少数派なのかも?

日本語学習 がんばっています😊 ヌ じゃないよ 7

ペルーとアルゼンチンからやってきた2年生3名、日本語学習をがんばっています。

この時間は、日本語教室で1から10を日本語で数え、数字を書く学習でした。

大きな声で「いち、に、さん、し、ご・・・」と、覚えた日本語で数を数えています。すごい!

数字を書くことは、多くの国で「アラビア数字」(算用数字ともいう)が使われていますので、

3人の子供たちも既に書くことができます。

それでも、書き方は国により違いがあります。例えば「7」。下にあるように、斜めの線を入れます。

教師の経験上、日本人の書く「7」が、時々、「1」と区別がつかないことがありましたので、

手書き数字の「斜め線入りの7」いいかもしれません。実に合理的!

文化の違いから学ぶこと、いっぱいあります。

     

ぜひ!教員を目指してください!

本日、午前中だけでしたが、高校生の職場体験(インターシップ)が行われました。

来ていただいたのは、一関第二高等学校からの3名の皆さんです。

つい、数年前まで、自身も小学生だった彼ら。

「働く」という立場から見た小学校、小学生、小学校教員はどのように見えたのでしょうか?

ぜひ、教員を目指してほしいですね!小学校の先生はやりがいがあるよ!がんばれ!

   

 

続く暑さ もっと窓を広く開ければいいのに?

 

猛暑の夏でも、2・3階の廊下の窓は、ほんの少ししか開けていません。

「真夏なのだから、もっと広く開けて、風が通るようにすればいのに!」

お叱りの声が聞こえてきそうですが・・・

理由は、もちろん「転落防止」です。

建物が新しい山目小には、2・3階の窓には、「転落防止ストッパー」があり、

窓は10cmぐらいしか開きません。子供でも体は通りませんので、転落を防ぐことができます。

あわせて、廊下の手洗い場には、ストッパーに加えて、転落防止のバーも設置してあります。

足場となりそうなタブレット充電庫の後ろの窓も、ストッパーで転落防止をしています。

    

 

夏はカレーの季節です!?

いつの時代も、好きな給食ランキング第1位はカレーでしょう!

昨日から始まった給食2日目にして、カレーはうれしいメニューです。

次々にお代わり、食缶(給食が入ってくる缶)は、空っぽに!

自分が子どもの頃、給食がカレー、家に帰ると夕食もカレー、

すごい時には、翌朝の朝食もカレーと、3食連続カレーの思い出も😊

給食後の昼休みが楽しみでしたが、熱中症指数が高くなり、外遊びはできず・・・

2学期もまだまだ、暑さが続きそうです。

  

出来上がりが楽しみ! 150周年記念撮影

予報と異なる朝の思わぬ雨に ・・・ 頭によぎる、また撮影延期かな?

そこで、教室での学級写真の撮影から始めました。

とんとん拍子で学級ごとの写真撮影が進む中、持ち直した外の天候。

少し風も吹いて、暑い日差しもなく、小雨でしっとりした校庭もベストコンディションです。

午前中いっぱいを見込んでいた撮影は ・・・ 何と2校時までにすべて終了!

よくお話を聞いて撮影に臨んだ山目の子の底力を感じましたね。

ところで、校章の人文字は、校舎3階からでは、はっきりしないですね。

ドローンで高い位置から撮影した写真が、どう仕上がってくるか、とても楽しみです。 

 

 

 

おどろきの航空写真準備

いよいよ本日(8/22)は、創立150年記念航空写真の撮影日です。

(ドローンでの撮影ですから、航空写真ではないですね)

昨日の夕方には、業者さんが来校され、校庭に校章を描いて撮影準備をされていました。

私も何度か、航空写真撮影の場を見させていただいてきましたが、

毎回おどろくのは、校章や文字を「たった一人で、素早く、見事に」描くテクニックです。

2m50cmほどの棒とメジャーを使い、手元の設計図を見ながら、1時間ほどで校章が完成!

プロとはいえ、何度見てもすごいものです。

今日の撮影も楽しみです!

  

元気に2学期スタート! 新しい出会いも!

友達との久しぶりの再会に、笑顔の子供たちがとてもいいですね。

先生方も、子供たちが2学期への期待をがもてるよう、工夫をこらしていました。

1学期末で担任が転任した5Aには、新たな担任を紹介しました。

新しい担任との出会いに、子供達も目を輝かせていました。

始業式の後には、2学期から転入してきた2名のお友達も紹介しました。

そのうち、2年生の1名は、つい先日、アルゼンチンから来日したばかり。

1学期の終わりには、ペルーから来た2年生2名も加わりましたので、

日本語教室はとてもにぎわっています。