学校ブログ
靴ひも 自分で結べるかな?
来週、再来週に行うペースランニング記録会に向けて
子どもたちは、自分に合ったペースで長く走り続ける取組をしています。
保健室前には、自分の靴ひもに関心を向けさせる掲示がありました。
壁面の大きな靴のひも、結んでみたくなります!
パイレーツ オブ 山目小
教室に・・・海賊が・・・いる・・・
なのに・・・普通に授業を受ける子どもたち・・・
3年生の外国語活動に登場したのは、海賊姿のALTの先生。
「今日はハロウィン!アメリカなら、子どもも先生も、今日は仮装です!」とのこと。
おかず大盛りの給食を食べている様子も、とってもいい感じの海賊さんでした。
ALTの先生、海賊姿のまま学校まで歩いて出勤。帰りもこのコスチュームのまま帰ります。
夜道で出会っても、びっくりしないでくださいね。
秋晴れの下で「取れたぞーっ!」
10月も終わるというのに、晴れて気温も上がってきました。
秋晴れの下、ことり学級のみなさんが、さつまいも掘りをしました。
伸びたくきを引っ張ると、出ました!
大きいおいもが「取れたぞーっ!」
知識と意識のバージョンアップ
大きな地震と火災を想定した避難訓練を行いました。
今回は、防火扉と防火シャッターを作動させた状態で、「くぐり戸」を通り抜けて避難する訓練でした。
初体験の1年生はドキドキです。特別支援学級児童の避難経路に防火扉と防火シャッターはありませんが、
扉とシャッタ―で閉ざされたいつもと違う校舎の様子を見る時間を、先生方がしっかりとってくださっていました。
避難の合言葉「おかしも」「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」を
くり返し確かめながら、訓練しています。
そして、大事なのは「知識と意識のバージョンアップ」と考えます。
避難において、「無駄話をしないこと」と「素早く整列すること」は、もちろん大切なこと。
しかし、毎回そればかり指導する必要があるとすれば、日常の指導をこそ見直すべきでしょう。
災害や避難における、新たな状況、新たな知識、新たな危機意識にふれさせることで、
子どもたちの中の危機への知識と意識のバージョンアップを図っていきたいと思います。
【防火シャターが下りると異空間】
【担任の体験談に耳をかたむける子どもたち】
太陽の動きをタブレットに記録、共有
3年理科「太陽のかげを調べよう」の授業研究会を行いました。
子どもたちは、10時頃、12時前、13時半頃、それぞれの時刻の太陽の位置を、
かげと遮光版で観察してタブレットに記録しました。
そして、観察結果から「太陽は東から南を通って西に動く」ことを学ぶ時間でした。
授業開始とともに、子どもたちはベランダや校庭のあちらこちらに観察に出発!
やるべきことが良く分かっている子どもたちは、観察を終え10数分で教室に戻ってきました。
タブレットの観察記録はデジタルデータなので、「共有ノートアプリ」を使って
班ごとでも、学級全体でも、学級の友達全員分の観察記録を共有することができます。
タブレットに気付きを書き込んだり、友達と比べ考えたり・・・
意欲的に学ぶ3年生とICTの可能性に、ワクワクした授業でした。