学校ブログ
山目小の底力 PTAふれあい環境整備
10月14日(土)PTAふれあい環境整備が行われました。
早朝6時からの作業にも関わらず、約200名ものおうちの皆様と子どもたちに参加いただきました。
力仕事が必要な校庭脇の側溝の泥上げ、校庭の隅々までの草取りや石拾い、
そして今回は普段なかなか手の届かないトイレの汚れ取り。
PTAの皆さんで和気あいあいと、そしててきぱきと働かれる様子に
「これが山目小の底力だな!」と、強く感じました。
ありがとうございました。
先生の先生から教えていただきました 4年合唱
4年担任の恩師(先生の先生)をお迎えし、合唱をご指導いただきました。
ご指導いただいたのは、岩手県合唱連盟 理事長の 村松 玲子 先生です。
ご存じのとおり、村松先生は不来方高校音楽部を長く指導され、何度も合唱日本一に導かれた、まさにレジェンド。
4年担任が不来方高校の学生時代、村松先生のご指導を受けていた縁もあり、ご来校いただくことができました。
歌に込められた思いを、体全体で表す喜びに包まれた子どもたちの表情が、とても印象的でした。
文化祭、音楽発表会に向け、大きな前進と歌う喜びを与えてくださった村松先生、ありがとうございました。
ICTを活用して人間の心を考える 道徳科でのICT活用
6年道徳科でのICT活用の様子をのぞいてみました。
電子教科書で挿絵を示しながら、音声ソフトで教材文を聴きます。
登場人物の迷いについて、子どもたち一人一人が考えをタブレットに入力。
各自の考えをタブレット間で班長に提出。班員で相談しながら分類し、学級全体でも共有。
今日は使いませんでしたが、アンケート機能を活用すると、瞬時で賛成・反対の集計などもでき、
もちろん画面で確認できます。ちょっと前とは大違いの授業風景が、道徳科でも広がっています。
それにしても、感心したのは真剣に学ぶ6年生と見事に学びを導いていく担任の先生の姿。
人間の心を考える道徳科でも、ICT活用の可能性が大きく広がってきています。
ちなみに、この授業の様子は、
10月13日(金)午後6:10から NHK盛岡放送局「おばんですいわて」で
放送予定です。事件や災害等の発生により、放送内容は変更されることもあります。
少ない練習でも、がんばりました!
10月8日(日)吹奏楽祭が開催され、スクールバンドとガードポングクラブの子どもたちが、
一関文化センター大ホールの舞台で発表しました。
今年も、少ない練習日程をやりくりしながらの取組でしたが、大舞台での発表にもかかわらず、
子どもたちのがんばりと笑顔が光りました。
やり切った満足感だけでなく、最後の校内発表会への課題意識と意欲も高まったようです。
元気いっぱい 朝からドッジ 3年生!
毎朝8時前から、3年生のたくさんの子どもたちが、ドッジボールを楽しんでいます。
全員とは言いませんが、3年生69人の内、多い時には50人くらい一緒に遊んでいるでしょうか。
最近は、当たっても痛くないソフトタイプのボールがありますので、
男の子も女の子も、運動が得意な子も得意でない子も、夢中でボールを追いかけています。
遊びの中では、ボールを奪い合あったり、アウトだセーフだと言い合ったり・・・トラブルも当たり前!
それでも、そんなことで楽しい遊びが長く途切れる方がもったいないことも、子どもたちは分かっています。
遊びから学んだ、3年生なりの折り合いの付け方が、とってもいいですね!