学校ブログ
4年ぶり? 1年生を迎える会
2~4年生は、このような全校が一堂に会した集会は初めて!
もちろん1年生も、全校のお姉さんお兄さんたちとの対面も初めて!
【おそらく4年ぶり?対面での1年生を迎える会は、どうなるのか?】
校長としては、コロナ後の集会活動の様子に目が向いてしまいます。
1年生は、全校児童を前に少し恥ずかしそう。でも、呼びかけもとても上手!
2年生の校歌の声が響く響く!2年生はお兄ちゃんお姉ちゃんになったね。さずが!いいぞ!
3~6年生の落ち着いた様子にも、みんなで集まれた喜びが感じられました。
この動きできるかな?運動器チェック
「運動器」とは、骨、関節、筋肉、靱帯、神経といった、体の動きを担当する組織や器官のことです。
人はしゃがんだり、歩いたり、物を持ち上げたりすることで日常生活をおくっています。
しかし、運動器に不具合があると、体力が下がったり、体の痛みなどで意欲も減退します。
写真は「かかとをつけたまましゃがめるか」「腕をまっすぐ上げられるか」をチェックしている場面です。
小学生で既に運動器障がい(ロコモティブ・シンドローム)があることも指摘されています。
動きにある程度の支障がある場合は、今後の学校検診で、お医者にも診ていただきます。
子どもの頃からの運動や体への関心と対応が、何十年後かの「寝たきり」を防ぐそうです。
命を守る方法を身につける 地震避難訓練
1回目の避難訓練を行いました。
今回は、地震避難の3つのポイントを学びました。
1 どこで何が起きたか、放送や先生の話をよく聞く
2 大きな地震が起きたら、机の下にもぐり、頭や体を守る
3 避難経路をとおって避難する
初めての1年生も、素早く落ち着いて避難できました。
さすが6年生!話の聞き方も、真剣さも、全校のお手本になる訓練の姿に拍手!
そして、これから目指すのは、そばに親や先生、大人がいなくても、
「自分で自分の命を守る」知識や方法を身につけさせることです。
あれ?地球儀が外れてる?
5年生の社会科をのぞいてみました。
「あれ?地球儀が台から外れてる?」
「・・・北と南の所に棒が刺さっていて、クルクル回るものでは?・・・」
最近の地球儀の中には、ボール状の物もあります。
コロコロ転がせるので、北極でも南極でも、
見たいところをじっくり見ることができます。
海の深さが青色の濃さで表わされていることも、ちゃんと表示があるんですね。
地球を手の平で転がす子どもたち!地球のために活躍しておくれよ!
字がきれい!心をこめて書いています
2年生のノートの字がとてもていねいできれいなので、感心しました。
心をこめて書いているのがよく分かります。
これなら、お話もよく聞いて、よく考えて学習できているでしょうね。
そして、担任の先生の黒板の字も、とてもていねい!
そういえば、新米教師の頃、先輩に繰り返し言われたものです。
「小学生の子どもの字は、担任の字に似ます。心をこめて、ていねいに書くのですよ。」
1年生登校初日 お話をよく聞いています!
新1年生の登校初日。
今週木曜までは午前授業。簡単な給食を食べたら早めの下校です。
下校前の帰りの様子をのぞいてみました。
(きっと、つかれてグダグダ・・・)とか
(座っていられずに、ウロウロ・・・)などを予想していましたが、予想大外れ!
みんな担任の先生のお話をよく聞いて、帰りの準備ができていました。
「すごいね!お話をよく聞いています!」思わず声を出してほめました。
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新1年生70名 入学おめでとう!
昨日の雨もあがり、おだやかな入学式日和となりました。
桜は満開を過ぎましたが、入学式を彩ってくれました。
期待と緊張いっぱいの1年生の姿は、何度見てもほほえましいものです。
この子たち一人一人が、学校やお友達、先生が大好きになり、
笑顔で登校できるようにしていきたいと思います。
1年生の皆さん、ご入学おめでとうございます。
一生懸命がんばった1年生、さぞやつかれたことでしょうね。
がんばった!がんばった!
始まりました!新学期!
校舎に、子どもたちの笑顔と明るい声がかえってきました。
令和5年度の始まりです。
紹介式・・・新しく来られ先生方に、首を長くする子どもたち
先生の存在は、子どもたちには大きい!
校長よりはるかに素晴らしい児童代表歓迎のことば!拍手!!!
始業式・・・校長の話より、ずっと気になる「担任はだれだ?」問題
校長の力量が試されます・・・
それでも、よく話を聞いてくれる山目の子はすごい!
そして、児童代表の決意。やる気あふれるお話に拍手!!!
教室と学年集会・・担任団の先生方の工夫に、校長として感謝!
どの学年も、子どもたちの意欲が増すアイデアと内容
新学期前のリスクマネジメント
新学期、子どもたちが登校する前に、起こり得るリスクを確かめ、
必要な対応を確認しています。
食物アレルギー児童、エピペン等の対応方法
心疾患、運動制限等がある児童、対応方法
AEDや担架、車いす等の場所 等々
万が一の際、「最優先は子どもの命」です。
ちなみに本校のAED(自動体外式除細動器)は、体育館外玄関内部にあります。
「心臓が動いていないかも?」「でも分からない?」という場合でも、
AEDが自動で検知してくれます。
校庭等外部での緊急使用時は、体育館外玄関のガラスを打ち破ってでもよいので使います。
もちろん、学童クラブやスポ少、ご近所の皆さんもお使いいただけます。
子どもたちを待つ学校
今週金曜日から始まる新学期。学校では、新年度の準備を進めています。
静かな校舎を一回りしてみました。
学年の児童数に合わせ、机と椅子を移動する準備。
磁石やマジックなどの物品を新しい教室に移動する準備。
校舎の内外の安全の確認。
新しい学級の名簿作りやロッカー、靴箱の名前表示の準備。
食物アレルギーなど健康面のチェック・・・
そして、入学式を迎える準備等々、夜遅くまでの準備が続きます。
それでも、うれしいのは、子どもたちとの出会いを待つ先生方の生き生きとした表情や声。
子どもたちを待つ学校は、あわただしいのですが、新たな希望に満ちています。