学校ブログ
いずれAIミシンもできるかな?
5年生が、初めてのミシンぬいに挑戦していました。
ミシンでぬう直線や「返しぬい」と書かれた練習用の布(正確には不織布ですね)で
糸を付けずにミシンでぬう学習です。
「まずは、針を刺して」「もっと、ゆっくり」「おさえを下ろして」等々
まわりの友達からのアドバイスも受けて、交代しながら挑戦していました。
50年近く前、小学生の私がさわった学校のミシンは、「足踏みミシン」!?
今は、スピードコントロールも返しぬいも、手元で楽々操作のミシンです。
いずれ、「スタートして!」「もう少しゆっくり!」「線をよく見てまっすぐ!」
声の指示通り動くAIミシンに変わったりして?
でも、家にミシンがある家庭は・・・一昔前より減っているようです。
いかがでしたか?1年給食試食会
1年PTA行事「給食試食会」が行われました。
お父さんお母さんの前でも、当番さんはしっかりお仕事ができました。
一緒の食事は、お父さんお母さんも、子供たちもうれしそうです。
子供たちの食べっぷりはいかがだったでしょうか?
くり返して学ぶ 楽しい思い出と共に
3年生の教室入口に、九九をふりかえる掲示がありました。(やまのめくんもかわいい!手書き文字もいいね!)
「えっ? 九九は2年生でしょ!」
でも、中高生や大学生、大人でも九九が苦手な人はいますよね!
6の段や7の段など間違いやすい段は、実は大人でも間違える人が多いです。
ずいぶん前ですが、ご家庭での九九の練習方法を教えていただいたことがあり、
「なるほど」と思っていました。
・夕飯「いただきます」の前、お母さんやお父さんが言った段を言う
→ つまづいてもやり直しOK 親の機嫌がよい時はデザート付に😊(やる気出そう)
・九九を全部言えるまで、お風呂から出られない(何年生まで一緒にお風呂入れるかな?)
→ のぼせには注意😊 スピード勝負では子供に負けることが多い😊
・朝の目覚まし九九 親子で九九を唱え、頭もすっきり目覚まし
→ はじめは親もがんばるが、朝の忙しさで親の方がダウン😊
親子の楽しい思い出と九九が結び付くようで、どれもいいですよね!
1年教室 あさがお満開!
1年教室でアサガオが満開の花を咲かせています。
折り紙の花と葉っぱを、子供たちがツルでつないで
生き生きとした作品に仕上げました。
たった5分の訓練でしたが・・・効果大!
地震と、その後の火災を想定した避難訓練を行いました。
あいにくの雨で、校庭への避難はできませんでしたが、
① 放送や先生の指示をよく聞くこと
② 机の下で地震から身を守る方法を確かめること
③ 火災の避難では、帽子やハンカチで火の粉や煙から身を守ること
➃ 無駄話をせず、落ち着いて避難すること
避難で大切なことを、担任先生と確かめることができました。
ことり学団(特別支援学団)の子供たちも、真剣に訓練に参加していました。