2023年6月の記事一覧

ベルマーク贈呈式 ありがとうございます

本日、あいおいニッセイ同和損保様より、ベルマーク30,000点とパーテーション1つを寄贈いただきました。

6年生のベルマーク委員長と児童会長が、児童を代表して受け取りました。

これは、震災後、沿岸の学校支援として、会社が続けられてきた活動だそうです。

沿岸校へのベルマーク寄贈が一段落したことから、今回は内陸の山目小学校に寄贈いただきました。

そして、初めて知ったのですが、こちらの会社の保険証券にもベルマークが付いているのだそうです。

いただいた30,000点のベルマークの使い道、子どもたちと決めていきたいと思います。

一関ケーブルテレビでは、今日の夕方17:30からと、19:30のからのニュースで、

岩手日日新聞では、明日の朝刊で、ベルマーク贈呈式の様子が伝えられるそうです。

 

サインをください 1年生 先生探検

1年生が、先生探検をしています。

今週は、学校にたくさんいる先生方に自己紹介をして、

それぞれの先生方からサインをもらってきています。

「緊張しなくていいよ!」という子もいれば、

「もっと緊張感もって!」と声をかけたくなる子も・・・。

でも、いろいろな子がいるのが、こちらも楽しいですね。

さすが先生方、それぞれの子の様子に合わせて受け止め、声をかけています。

がんばれ!1年生探検隊!

 

教えるから、子どもが学ぶへ

3年生の算数をのぞいてみました。

若手教員の指導力向上を目的とした授業公開で、今年度の校内研究の柱の一つです。

「教師が教えるから、子どもが学ぶへ」の授業の転換が求められています。

担任は、子どもから出された解決のアイデアを、整理して黒板にまとめていました。

黒板に書きながらも、子どもたちの様子を見て感じ取りながら、

「なるほど!いい考えだね。」「みんな、〇〇さんの考え方分かった?」

「もう一度聞きたいな、説明してくれる」「これは、さっきの誰さんと同じ考え方?」

などと、価値付けたり、繰り返したり、関連付けたりと、コーディネートする先生。

このような学びを続けることで、「教えるから、子どもが学ぶ」授業に近づくのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

見つけたーっ!キャベツの裏に!

朝の畑から大声!

「見つけたーっ!」「キャベツの裏に!」

卵のようなものを見つけた2人の声でした。

聞けば、卵は色違いが2つとのこと。担任の先生にお話しすると意気込む2人。

観察での発見の喜びにあふれていました。