2024年1月の記事一覧
bird with arms ???
bird with arms 「うでのある鳥」って何だろう?
外国語の授業 what's this? での一コマです。
「さて、これは何?」 what's this?
「きんに君!」
「残念!違います!」 Sorry it's different.
「きんに君じゃないけど、鳥でもなくない?」
さて次は?
「これは何?」 What's This?
「馬でしょ!」 It's horse.
「残念!違います!」 Sorry it's different.
「アヒル頭の馬」 Duck-headed horse
「そんなのいるんかい?」
子どもたちを飽きさせず、英語に親しませるALTの先生の工夫。
子どもたちへの楽しい授業をありがとうございます!
Thank you for the fun lessons for the children!
頼もしかった5年生のお世話 一日入学にて
1月26日(金)、4月に入学を予定している子どもたちの一日入学と保護者説明会を開催しました。
入学予定の子どもたちは、はじめはコチコチに緊張。教員も声をかけますが、子どもたちを安心させ、
その子らしさを引き出してくれたのは、今年もお世話係の5年生でした。
コロナ禍が一段落した今年度、5年生は近くの保育園児との交流も体験することができました。
その時の学びも、今回のお世話係の活動に生きているように思いました。
お世話された子もお世話した子も、共に大きく成長できる異年齢のかかわりを、
これからも大切にしていきたいと思いました。
右側を歩きましょう!3年生の取組
「右側を歩きましょう!」「ゆっくり歩きましょう!」
今週、業間休み(レクタイム)終わりの5分間、
何人かの3年生が大階段で安全な歩行についての呼びかけをしてくれています。
幅の広い長い階段なので、子どもたちは走りたくなるでしょう。
でも、走ってつまずいたり、階段を飛び降りて人にぶつかったりしたら
自分だけでなく、他の人の大けがにもつながります。
しばらく観察して気付いたのは、「走る子はいつも同じ子」ということ。
「登下校でも、道路や歩道橋を走っている子」ということでした。
なぜ危険か? なぜ右側か? なぜルールが必要か? しっかり考えさせたいと思います。
子どもたちと一緒に呼びかける3年担任は、「ゆっくり歩いていていいね。安全に気をつけているね。」と
やさしく声をかけています。ガミガミ声の注意の効果は、その場限りですからね。
アメリカの校長室は・・・
ALT 「校長先生、今日の外国語、アメリカの校長室のお話します」
校 長 「それはおもしろそう!ぜひ、見に行きます!」
ALTの先生によると、アメリカの校長室は、こんな感じだそう。
(すべての学校が同じではないと思いますが・・・)
◆ 日本の校長室は、ほめられるところ。
アメリカの校長室は、しかられるところ。
ちなみに、写真の赤い椅子は、叱られる子が座る椅子。
だから、校長室には呼ばれたくない!
◆ 日本の校長室は、全部ではないけど、山目小のように広くて、
大きなテーブルやソファーがある。
アメリカの校長室は、たいてい狭い。
一方、広くてゆったりした図書室やランチルームもある。
給食はないけれど、ランチルームではその日のメニューから
食べたいランチを代金を支払って食べることができるそう。
ステージもあって、集会はランチルームで行うのだそうです。
能登半島地震支援 募金にご協力を
能登半島地震で被災された方々、被災された地域を支援する募金活動を始めました。
児童会が呼びかけた募金には、初日の今日から、たくさんの協力をいただいています。
活動を通して、助け合う気持ち、自分ができることをする気持ち、
社会や世界に目を向ける気持ちを高められたらと思います。
募金活動は26日(金)まで行います。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。