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本日5月2日(木)は午前授業、明日から4連休となります。 放課後や休日の安全なくらしについて、学校でも指導しますが、 ご家庭でのお声がけをよろしくお願いいたします。 ご家族で楽しい大型連休をお過ごしください。 ◆午後5時には家に帰る (遅くなっても家に帰らないという事案が起こっています) ◆川や池、用水路には近づかない (磐井川原で遊んでいて注意された児童がいます) ◆道路を横断するときには、飛び出さず、車が来ないか止まって確かめる (例年、4月後半から5月、小学生の交通事故が増えます) ◆自転車はスピードを出さず、特に一時停止の交通ルールを守る (自転車事故で多いのは、一時停止を守らないための事故です)
4年生の社会科で、私たちが暮らす岩手県の学習をしていました。 今日は、これまで行ったことのある市町村に、色をぬる作業学習です。  「当然、住んでいる一関市には行ったことがある!全員赤!」  「盛岡に行ったことがあるよ!時々、お買い物に行くよ!」  「岩泉町には、めっちゃおいしいアイスがあるよ!」等々 市町村のお話をしながらの楽しい学習です。中には、岩手県完全制覇の子もちらほら。  ゴールデンウィークの谷間のこの学習。もしかしたら、連休後半「ねえ!岩泉町に連れてって!」 「おいしいアイスがあるらしいよ!」と、お出かけをおねだりする子もいたりして?  
児童や保護者、教職員個人が特定できないよう、画質をあえて低くしています。 なお、下の掲示物は、校舎1階 家庭科室の廊下に掲示しています。 来校された際にでもご覧ください。    
一学級当たり2億円!これは、学級36人の6年B組の子どもたちが 小学校卒業までの教育活動に使われるおよその税金総額なのだそうです。 ちなみに、小学生一人当たり一月に使われる税金は 77,000円              一年間だと     928,000円              六年間だと   5,568,000円           学級36人分だと 200,448,000円 無償配付の教科書、校舎・校庭の建設や保守管理、光熱費、そして教職員の給与 等々・・・ そのすべてが国民の税金でまかなわれています。 食材が高騰している給食費も市の税金で補助され、値上げされずにいるんです。 法人会の皆様による6年租税教室で、当たり前だけど知らない 税金の使い道や大切さを分かりやすく教えていただきました。 税金を納めることで、私たちの安心安全な生活が守られていることを、忘れてはいけませんね。 ちなみに、写真の大金は1億円のレプリカ、山目小学校の校舎建設費は22億円だそうです。    
ゴールデンウィーク前半の3連休が終わり、今日から3日間は登校です。 きっと嫌な気持ちの子が多いのでは・・・と、思っていたのは大間違いでした! 明るい表情の子がいっぱいで、欠席もわずか。 今朝の全校朝会では、「勝っても負けても、最後まで全力の運動会」というお話をしましたが、 どの学年の子どもたちもよく聞いていました。いい運動会になりそうです! 連休の合間でも元気な子どもたち、いいですね👍 おうちの皆様の励ましが、子どもたちを後押ししてくださっています。
1年生が入学して早や4週間がたちました。 1年生は、給食の配膳も自分たちで上手にできるようになっていました。 安全や衛生のため、もちろん先生もついていますが、もしかすると、1年生だけでもできるかも・・・ やって見せて、上手でなくともできたことをほめてあげると、 1年生は、まさにスポンジのように吸収していきます。 ある園長先生のお話を思い出します。 「年長さんの時は、一番のお兄さんお姉さんとして、どんどんできる事が増えます」 「ところが、学校に入学したとたん、お世話される側になり、できるチャンスが少なくなることも」 「できそうもないとかまい過ぎるのではなく、少しでもできる事をやらせ、ほめてあげたい」 「それが、子どもの自信となり、成長になります」  
5年生が、日本から外国までの距離を調べる学習に取り組んでいました。 タブレットからインターネットで検索すると、 「日本から世界各国の首都までの距離一覧」というページがすぐに見つかりました。 ちなみに、東京からイギリスの首都ロンドンまでの距離は9,582kmです。 この授業の前には、地球儀を使って東京からロンドンまで紙テープで測りとり、 およその距離を計算していたようです。その時は10.000kmと、だいたい合っています。 でも、9,582kmが、私にはピンときません。 なので、インターネットで「9,500kmはどのくらい?」と検索してみると・・・ 「広島から東京が900km なので、広島と東京を10.5往復すると9,450km」 分かったような?分からないような? 中には、地図帳を開いて、外国との距離を感じとろうとしている子も。 タブレットや地図帳に向かい、みんな真剣です。 ICTの時代、様々な方法で調べる学習が可能になりました。 答えは分かっても、距離感などの実感をどうもたせるかが、教師の腕の見せ所でしょうか?   
校報「やまのめ」3号掲載しました <主な内容> ◆めざせ!GWM!(ゴールデンウィーク名人賞) ◆大型連休も元気に過ごすため「合言葉はやまのめ」  やすみも リズムよい生活(休みの日も 早ね早起き)  まもろう たった一つの命(止まる 手をあげ 安全確認)  のんびりごろごろせず 毎日 体を動かそう(遊びや散歩、そうじやおつかいなどで体を動かそう)  めディアルールを守ろう(一関市「居間8ルール」を守ろう)
4月24日(水)25日(木)26日(金)は、 担任の家庭確認のための午前授業です。 放課後の安全なくらしについて、学校でも指導しますが、 ご家庭でのお声がけをよろしくお願いいたします。 ◆午後5時には家に帰る (遅くなっても家に帰らないという事案が起こっています) ◆川や池、用水路には近づかない (磐井川原で遊んでいて注意された児童がいます) ◆道路を横断するときには、飛び出さず、車が来ないか止まって確かめる (例年、4月後半から5月、小学生の交通事故が増えます) ◆自転車はスピードを出さず、特に一時停止の交通ルールを守る (自転車事故で多いのは、一時停止を守らないための事故です)
昨年度まで、PTA親子行事として3学年のみで実施していた自転車教室。 周辺の交通事情から、学校に自転車を持ち込むことが難しいことなどがその理由でした。 しかし学校では、次の理由から実地練習が必要と考え、本日の開催となりました。  ◆本校児童の自転車利用はとても少なく、技能や交通ルールの理解が不明なこと  ◆親子自転車教室の意義もあるが、6年間の内、3年生のみの希望参加であり、未受講の児童もいること  ◆実地の自転車教室を繰り返すことで、技能向上や交通ルールの理解につなげたいこと 教室の後、指導員さんに尋ねたところ、本校児童の自転車技能は決して高くないと伝えられました。 そのため、安全な自転車利用のためには、公園や広場での家族での練習が欠かせないこと。 3年生以上は、繰り返しの自転車教室の開催が望ましいとのご意見をいただきました。 今回は初めての自転車教室で、午前授業で時間も限られていたため、 自転車をもって来れなかった児童は見学となってしまうなどの反省点もありました。 今回の反省をいかし、子どもたちが自分で命を守ることにつながる自転車教室にしていきたいと思います。 それでも、初めて自転車教室を実施...
今日は今年度初めての授業参観でした。 たくさんのおうちの皆様にご来校いただき、ありがとうございました。 PTA総会も学年懇談会にも、これまでにないほど多数ご出席いただきました。 入学して2週間の1年生は、お父さんお母さんに見ていただくのがとてもうれしそう。 1年A組は音楽、1年B組はひらがなをはりきって学習していました。 一方、教師1年生の2人はどうか?保護者を前にし緊張感でいっぱいになりながら、 必死で授業を進める様子が初々しい。自分にもあんな頃があったのに・・・ もちろん、授業を進める技量はベテランには及びません。 しかし、一生懸命子どもに対する様子や、教師として学び伸びようとする姿は 子どもたちに確実に伝わります。がんばれ!教師1年生!        
今日は黄砂でぼんやりとした空ですが、外体育にはぴったりの気温です。 6年生がボール投げに取り組んでいました。 できるだけ遠くまで投げようと、投げる角度に気をつけていましたが・・・ 投げたとたんに地面にポトリ・・・、とんでもない方向に投げてみたり・・・と、なかなかの子も。 一方、見事な腕の振りで、遠くまで投げる子もいて、これは運動経験の差です。 それでもうれしいのは、友達とボールを投げ合っているだけなのに、とっても楽しげな子どもたちの様子。 運動経験の差や技能の違いがあっても、友達とのかかわりが楽しいのは、いいことですね。 同じ校庭では、障がいがある子と担任が手を取り合って散歩する様子も。 いろんな子がいろんな形で体を動かし、楽しみ、心を開いている体育、いいですね!     
車が来ないか「安全を確かめる」のは、子どもたち自身です。 親や教師がかわりに確かめるのではありません。 信号が青でも、ルールを守っていても、危険な車による子どもの事故は後を絶ちません。 「安全を確かめる」のは、子どもたち自身です。 この大切さを学ぶのが、交通安全教室です。 4・5・6月は、毎年、小学生の交通事故が多く発生する時季です。 特に、学校や通学に慣れ始めた大型連休明けは要注意です。 今日は、交通指導員さんから安全な道路の歩き方、自転車の乗り方をご指導いただきました。     
児童会主催の「1年生を迎える会」が行われました。 たくさんのお兄さんお姉さんと初めて対面した1年生でしたが、 とてもお行儀よくお話を聞いたりあいさつをしたりすることができました。 進行した児童会執行委員(執行部)の落ち着きや分かりやすい話し方は、 大人もお手本にしたいくらいでした。 執行委員の皆さんが、自分たちでその都度、反省を繰り返しながら、 さらに良い集会や活動を目指していく姿も素晴らしいですね。        
学校からのお手紙を掲載しました。 左の「学校からのお手紙&様式」からご覧ください。 ◆4/20(土)各学級の参観教科、学年懇談会場所のお知らせ ◆スクールカウンセラー来校日のお知らせ
今日の給食メニューは、古代米ごはん。 大昔からのお米の種類のひとつ「赤米」(あかまい あかごめ)を混ぜて炊いたごはんです。 赤い色素のポリフェノールが多く含まれるため、白いお米に混ぜて炊き上げると 写真のようなお赤飯になるんですね。 よく見れば、赤米はそんなに多く入っていません。 それでも、赤を超えた紫色ですから、かなりのポリフェノールが含まれているのでしょうか。 給食では、日本や海外の食文化を味わう体験も工夫されています。  
1年生にとって小学校初めての避難訓練、 先生のお話を良く聞き、落ち着いて避難することができました。 まさに6年生がお手本となり、全校が落ち着いて、よく聴き、よく見て 訓練に参加することができました。 今回は大きな地震の発生後、校庭に避難する訓練でした。 地震のゆれで転んだり、頭をうったりしないため、姿勢を低くする「ダンゴムシのポーズ」、 机のあしをしっかりつかみ、頭や体を守る「おサルのポーズ」を教えてもらいました。 今後も、様々な危険を想定した訓練を積み重ねることで、 子どもたちが「自分の命を自分で守る力」を高めていきたいと思います。              
ほぼ満開をむかえた校門近くの桜。 夜は、近くの街頭に照らされて、まるでライトアップされたようにきれいです。 体育館側の友情の像も、街頭に照らされ、浮かび上がって見えます。 機会があれば、一度ご覧になっては。 こんな紹介をしたら、花見の宴会が始まったりして・・・  
青空の下、子どもたちと一緒に遊ぶ先生方がたくさんいます。 小学生の子どもたちは、担任の先生と遊ぶのが大好き。 「こんな先生なんだ」「先生といっぱい話したい」という思いを 子どもたちは生まれながらもっています。 子どもたちと先生の心がつながると、いい出来事はもちろん、ちょっと悪い出来事でも 値打ちのある学びにつながっていくと、私は思っています。 でも、先生方、怪我しないでね!無理しないでね!       
1学期学習初日は、雨のスタートとなりました。 土曜日に入学式を終えた1年生は全員登校!元気に小学校生活を始めることができました。 まず今週は、自分の靴箱を覚えたり、ランドセルからの教科書などの出し入れ、 トイレの使い方などの学校生活の仕方を学習します。 どの学校でもそうですが、1年担任の先生は、子どもたちに教えながら、 ほんの少しの隙間で連絡帳に返事を書いたり、子どもたち一人一人に声をかけたりと、 しばらくは休憩なし、トイレにも行けない状態になります。 1年生の安心安全を大切に、学校生活に早く慣れることができるよう、指導してまいります。      
67名の1年生が入学してきました。 大きな体育館の天井をながめたり、後ろのお父さんお母さんが気になったり・・・ 小学校入学時期の子どもたちは、脳の成長が著しいので、大人とは比べものにならないくらい 感覚のアンテナが高く敏感ですから、それはそれは気になって当たり前です。 そんな新入生に目を向けさせ、言葉や動作をまねさせ、チャンスを見つけてほめて、 新入生の心に少しでも伝わる校長からの話をしたいと、毎年、心がけているのですが・・・ ちょっと今年はお話が長すぎた・・・と、反省・・・ それでも、「入学おめでとう!」の校長の話に、 「ありがとうございます」のかわいい返事が、とてもうれしいですね。 入学おめでとうございます。友達や先生との楽しい毎日が待っていますよ!