古代米ごはん って何?

今日の給食メニューは、古代米ごはん。

大昔からのお米の種類のひとつ「赤米」(あかまい あかごめ)を混ぜて炊いたごはんです。

赤い色素のポリフェノールが多く含まれるため、白いお米に混ぜて炊き上げると

写真のようなお赤飯になるんですね。

よく見れば、赤米はそんなに多く入っていません。

それでも、赤を超えた紫色ですから、かなりのポリフェノールが含まれているのでしょうか。

給食では、日本や海外の食文化を味わう体験も工夫されています。