校報「やまのめ」２２号掲載 ＜主な内容＞ ◆２学期終業式 がんばりが成長と自信に ◆おめでとうございます！ ＰＴＡ広報「蘭梅」 県コンクール金賞 ◆冬休み中の事故、転出入 早めのご連絡を

２学期の終業式を行ないました。 校長からは、２学期のがんばりが成長と自信につながったことをお話しました。 成長のため、プロスポーツ選手や演奏家が、子供の頃から心がける４つのことも話しました。 ①自分に合っためあてをもつ（達成できそうなめあてで、成功体験を重ねる） ②がんばりを続ける（無理せず続ける、できなくてもやり直す、できたら次のめあて） ③考えながら取り組む（どうすればよくなるか考えて取り組む） ➃人のせいにせず、自分で努力する（自分が変わるしかない） また、１年生と４年生の児童代表からは、２学期のがんばりと冬休みのめあてについて お話がありました。 さらに、生徒指導主事からは、冬休みの交通事故やメデイア漬けを防ぐため 「心のスイッチ」を働かせることのお話がありました。 安全に気をつけて、楽しい冬休みにしてほしいですね。

 ８／２３（土） ＩＴキッズ（千厩小） ８／２５（月） クラブ 修学旅行説明会 ８／２６（火） 児童朝会 ８／２９（金） 避難訓練 ＳＣ来校日

一関市陸上競技協会さんは、一関国際ハーフマラソンとハワイホノルルマラソンを通した 交流を毎年続けています。 その一環として、山目小学校の児童が描いた絵画（カラーコピー）を ハワイ・マエマエ小学校に届けて３年目になります。 先日、陸上協会の会長さんが、帰国のごあいさつに来校され、 絵のプレゼントを喜ぶマエマエ小学校の子供たちと関係の皆さんの写真を頂戴しました。 さて、今年は誰の絵がハワイに届けられたかな？

４年生の保健授業で、第二次性徴の学習が行われていました。 「えっ？５年生で習うんじゃないの？」という声も聞こえてきそうです。                     子供の発育・発達の早期化に対応して、 第二次性徴の学習が、５年生から４年生に前倒しになったのは、平成10年からです。 あれからもう27年ですから、小学生のお父さんお母さん方も、 ４年生で学習している方が多いかもしれませんね。   インターネットなどで、性に関する情報はあふれています。 しかし、正しいものばかりとは限りません。 子供の興味関心をいたずらにあおるものも少なくありません。 命や自分の心と体を大切にすることと関わらせながら 正しく学ぶことがとても大切です。

保健室前にクリスマスツリーが飾られています。でも、普通のツリーと違います。 「こころとからだの健康」アドベントカレンダーです。 アドベントカレンダーとは、クリスマスまでのカウントダウンをしながら 楽しむための特別なカレンダーです。                                                             ２日のポケットからカードを出すと、 「朝起きたらカーテンを開けて、日の光を浴びる」とあります。 脳内時計をリセットさせるスイッチは、太陽の光や朝食だそうです。 お日様の光を浴びなかったり、朝食を食べなかったりすると、 人間の心も体も調子がくずれてきます。                                                             ８日のポケットからカードを出すと、 「自分の好きなものを書き出してみる」とありました。 好きなことを書き出すのは、ジャーナリング（書く瞑想）と呼ばれています。 頭の中を整理し、自分自身を深く理解するのに役立つそうです。 食べ物、音楽、趣味、場所、色など、思いつくままに自由に書き出します。 最初は「役に立つこといか」などと考えず、小さなことでもOK。 「好き」や「ワクワク」の感情に注目し、客観視することで新たな気づきや ストレス軽減の効果も期待できるそうですよ。    クリスマスと言えば、プレゼントやごちそうを思い浮かべますが、 自分や家族、大切な人の心と体が健やかであることを思う クリスマスでありたいですね😊

12月の肌寒い朝でしたが、子供たちの感謝の気持ちで 会場の体育館はあたたかい気持ちにつつまれていました。 日頃、山の目の子のため、お世話いただいている皆さんへの感謝の会を開きました。                     登下校を見守ってくださる、交通安全ボランティアの皆さん 放課後や長期休みの生活をお世話いただいている、はしわクラブ、山目市民センターの皆さん 学校生活を豊かにしてくださっている、ＰＴＡ、図書読み聞かせボランティア、広報ボランティアの皆さん                     感謝状贈呈と歌のプレゼントのささやかな会ではありましたが、 おいでいただいた皆様の笑顔やお話に、子供たちもうれしそうでした。 いつも子供たちのために、本当にありがとうございます。