タイムシフトカメラ~ ドラえもんではないですよ
一関市ICT教育部会の授業研究会が行われました。
6年B組のとび箱運動では、「タイムシフトカメラ」を使っていました。
跳び箱に向けられたタブレットのカメラは、授業中ずっと撮影し続けています。
タイムシフトカメラでは、7秒後に自動で動画が再生される設定にしています。
「遅延再生カメラ」や「タイムスタンプカメラ」などとも言い、
スマホアプリでも使うことができる機能です。
バットスイングやゴルフなどで使っている人が多いようです。
学校体育では、跳び箱の他にも、マット運動やハードル走でも使われます。
跳び終えた子はタブレットをのぞき込み、7秒前の自分の動きを確かめていました。