子供の世界の素晴らしさ 児童会祭り
高学年の子供たちが運営する「手作り遊びブース」を縦割り班で巡り、
キーワードを集めることで、最後のクイズに答えるのが、今年の児童会祭り。
各ブースでの高学年の見事な説明と運営が、子供たちを楽しませていました。
「箱の中には何がある?」では、両手でさわって、ブラックボックスの中にある物を当てて、
キーワードをもらいます。
「ペン積み」では、いわゆるマジックペンを、時間内に縦に何本積み重ねられるか挑戦して
キーワードをもらいます。
「長縄跳び」では、低中高毎に「何人で何回跳べるか」で
キーワードをもらいます。
「卓球リフティング」では、低中高毎に「何回ピンポン玉をリフティング」できるかで
キーワードをもらいます。
高学年に甘える低学年の子の様子み見えれば、
下学年の子たちをやさしくリードする高学年もたくさんいました。
今年も、子供の世界の素晴らしさが広がった児童会祭りでした。