教生の先生が、LD教室(ひまわり教室)で実習をしていました。
LDとは、learning disabilities の略で、訳すと「学習障がい」です。
知的に遅れはないものの、数量の概念や文字を読むことなど、特定の学習につまずきがある場合を指します。
なので、学習意欲が低い子や苦手意識がある子、スピードがゆっくりの子が学ぶための教室ではありません。
自分のつまずきとうまく付き合い、その子にとって学びやすい方法を経験させていく教室です。
俳優のトム・クルーズは、自身が学習障がいであることを公表しています。
幼少期から、文字を読んで理解することがとても難しい「ディスレクシア」だそうです。
そのため、映画のセリフも読むのではなく、聴いて覚えるのだそうです。
さて、教育実習の先生とLD担当の先生、そしてこの時間に通級してきた子は何をしていたかというと・・・
神経衰弱のようなゲームでした。「えっ?ゲーム?」と思われるかもしれませんが、
楽しみながら「短期記憶」をきたえる訓練の一種です。
苦手も自分の個性としてとらえ、上手に付き合っていくゲームですね。
苦手があっても、うまく付き合い、自分流の学び方を身に付けさせたいものです。
目指せ!トム・クルーズ!
