- ファイル名
- R6 校報 20.pdf
- パス
- {{cabinetFile.CabinetFile.filename}} > R6 校報 20.pdf
- サイズ
- 413 KB
- ダウンロード回数
- 90
- 説明
- 作成者
- 主担当1
- 作成日
- 2024/10/29
- 更新者
- 主担当1
- 更新日
- 2024/10/29
欠席等連絡フォーム
これまでの欠席連絡フォームは
2学期で終了しました。
3学期から「まなびポケット」での
連絡にかわりました。
ご了承ください。
まなびポケット
新着
今日は、大学の先生が視察にいらしてくださいました。
特別支援教育や通級教室、日本語教室での指導について研究され
数多くの講演会講師もつとめられている先生です。
ここでは、日本語教室の参観と先生からのお話の一部を紹介します。
日本語教室は、岩手県では数か所、県南では山目小学校だけに設置されています。
まずは、算数と国語で学習している部分の確認でした。
算数では、数直線を使った分数の大きさ比べは、しっかり理解できていました。
国語では、アリの行列ができるわけが、仲間のアリがおしりから出す液の
においをたどることは分かっていました。確認のため、動画でも確かめていました。
一方、アリの実験に用いた砂糖に関わる「細かい」や「すきとおった」などの言葉の意味は
なかなか難しいようです。
2歳から日本で暮らし、日本語にほとんど不自由のない子なのですが、
日本語の細かな理解に難しさがあることを、教師や親がとらえておきたいとのことでした。
学校と家庭で使う言語が異なること、頭の中で考える際の言語も定まっていない場合も
あるからだそうです。なるほど!
さらに、日本での漢字の読みかえを、日本語教室では意識して経験させて...
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