やっぱり生!本物にふれる素晴らしさ

岩手の子どもたちに、芸術の素晴らしさを体験させる「芸術家派遣事業」を通じ、

プロの弦楽四重奏の皆様にご来校いただき、5年生の子どもたちが生の演奏を鑑賞しました。

ヴァイオリン1 、ヴァイオリン2、ヴィオラ 、チェロの美しい音が次々に重なり、

深みと広がりが増していくにつれ、子どもたちの表情も喜びに満ちてきました。

ハンガリー舞曲第5番では、2人の子が指揮者に挑戦!

初体験の子どもたちですから、テンポが揺らぎますが、そこがさすがプロ!

ほんの少しのテンポの変化も、たちどころに演奏に反映させる様子に、子どもたちは大喜びでした。

「やっぱり本物にふれるのは素晴らしい!!」