自分より大きなものを食べる?

6年生理科で食物連鎖の研究授業が行われました。

授業で取り上げた動物は、アマガエル、ニホントカゲ、アオダイショウ、モズ、オオタカ、タガメ。

班毎に調べる動物を分担し、その動物が何を食べ、どんな動物に食べられるのか

食物連鎖のつながりを調べる授業でした。

子供たちは意欲的にタブレットの図鑑や紙の図鑑で調べたつながりを、食物連鎖カードで整理していました。

小さなアマガエルが、見た目では自分より大きなチョウを食べいていることや

アオダイショウがネズミを食べていることなども分かりました。

また、授業では取り上げられませんでしたが、モズが獲物を干物にする「モズの速贄(はやにえ)」などは

私など、とても興味がわく生態です。家庭学習として調べさせたい動物の一つですね。