先生5人がかり ・・・ 玉結び
5年生が家庭科で「玉結び」の学習をしていました。
裁縫やミシンの学習は、一昔前に比べて、子どもも教師も一筋縄ではいきません。
裁縫をしたことがある子、ミシンを見たこと触ったことのある子は、今や激減。
片手に布を持ち、もう片方の手で小さな針を持ち、縫って玉止めなど、子どもには曲芸のような技。
特別支援学級から家庭科を一緒に学んでいる5年児童も複数いますので、
指導陣には、5年担任と特別支援学級の担任に加え、担任外の先生も複数参戦!
のぞきに行った校長を含め、気が付けば5年B組だけで、先生5名の豪華スタッフです。
でも今後は、他校のように、ボランティアの協力が必要ですね。
玉結びの動画を大型モニターで学級全体で見たり、個々が手元のタブレットで見たりは、さすがICT時代。
それでも、今見て今できるものではありませんよね。
やはり「玉結び」は、一筋縄ではいかぬ授業!!だから教えがいもあるのですが・・・