スクールバス緊急時訓練
スクールバスに取り残された場合の訓練を行いました。
通園バスやスクールバスでの置き去り事案を受け、
クラクションを鳴らすことは、既に指導しています。
さらに今回は、自動で開閉する扉を手動に切り替える訓練をしました。
バス乗降口のステップ部分にある、レバーを切り替えることで、
エンジンが止まっていても手動で扉を開けることができることを
運転手さんから教えていただきました。
しかし、扉は重く、動かすには力が必要でした。
置き去りが起きないよう、これからも運転手さんとの確認や
利用児童への指導を重ねていきたいと思います。