もっと仲良しの学級になるために

4年生が、「もっと仲良しの学級になるため」の話合いをしていました。

今日は、採用2年目の先生方17名が、学級会などを学び合う研修会です。

たくさんの先生方が参観する中でも、子どもたちは意欲的に意見を交換していました。

「いす取りゲームよりルールが難しいフルーツバスケットだと、仲良くなれないのでは」

「いす取りゲームでは、はじめに座れなかった人が楽しめない」などなど

仲良くなるためにはどちらのゲームがよいか、子どもたちの真剣な話合いが印象的でした。

まだ大人のような話合いではありませんが、子どもの今の「手持ちの力」で、

意見を出し合い、互いを認め合い、折り合いをつけていく話合いの経験は、

生きていく力になるに違いありません。