タブレットで工作の足跡を記録
担任時代、デジタルカメラが普及し始め、絵や工作、書写の作品などを撮影しては、
「フィルム代も現像代もかからず、記録に残せる!」と喜んだものです。
今や子供たちは支給されているタブレットで、自分で撮影し共有アプリで提出すれば、
学級みんなの作品を一瞬で集めて見ることができます。
それだけでなく、タブレット上のカードに、工夫したことや友達の作品の感想なども記入して
提出すれば、やはりみんなで見合うことができます。
作っている途中の画像や、作る様子を動画で残すこともできますから、
学習の足跡をしっかり残せます。
「担任だったら、あれもしたい!これもしたい!」と、ワクワクします!
もちろん、本物を自分の目と心で見ることが一番大切ですけどね!