箱を重ねてみたよ!子供の感性、人と関わる力

1年生が、お友達と箱を重ねて作った作品の発表会をしていました。

バランスよく重ねたタワーやキリンのような動物、ボールの滑り台と

子供たちのみずみずしい感性があふれています。

砂場遊びや積み木遊び、ブロック遊び、そして今回のような造形遊びは、

子供が発想を広げて楽しむ中で、作業の段取りや途中の修正、

友達との協力や折り合いのつけ方など、たくさんのことが学べますね。

今回の発表会でも案の定、「前の人しゃがんでよ!」「見えない!」「何で〇〇君だけ!」等々

子供同士のやり取りが出ていました。もちろん、暴力や暴言の過剰なトラブルは避けなければなりません。

そして、人間らしい思いを子供時代にぶつけあう経験は、とても大切ですね。