ICTを活用して 分数のたし算 カタカナの書き方
5年生の算数と1年生の国語の授業をのぞいてみました。
5年生は分数のたし算「2分の1+3分の1」 分母の異なる分数のたし算です。
少し前まで、数直線や面積図をノートにかかせたり、ワークシートと使ったりして
考えさせてきた「等しい大きさの分数調べ」も、今やICTでスイスイです。
1年生は、カタカナの書き方の学習でタブレットを使っていました。
イラストを見ながらレモンやパンダ、小さい「ュ」や「ッ」、伸ばす「ー」がまじった
難しめのチューリップなどのカタカナを画面上に指書きしていました。
そして、提出された子どもたちの文字をみんなで見ながら、それぞれの文字のポイントを
電子黒板(大型ディスプレー)で確かめていました。
さらに、AIドリルを使うと、書いたカタカナを自動で丸付けもしてくれますので、ICTすごいですよね!