学校ブログ

先生5人がかり ・・・ 玉結び

5年生が家庭科で「玉結び」の学習をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裁縫やミシンの学習は、一昔前に比べて、子どもも教師も一筋縄ではいきません。

裁縫をしたことがある子、ミシンを見たこと触ったことのある子は、今や激減。

片手に布を持ち、もう片方の手で小さな針を持ち、縫って玉止めなど、子どもには曲芸のような技。

特別支援学級から家庭科を一緒に学んでいる5年児童も複数いますので、

指導陣には、5年担任と特別支援学級の担任に加え、担任外の先生も複数参戦!

のぞきに行った校長を含め、気が付けば5年B組だけで、先生5名の豪華スタッフです。

でも今後は、他校のように、ボランティアの協力が必要ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

玉結びの動画を大型モニターで学級全体で見たり、個々が手元のタブレットで見たりは、さすがICT時代。

それでも、今見て今できるものではありませんよね。

やはり「玉結び」は、一筋縄ではいかぬ授業!!だから教えがいもあるのですが・・・

これはいったい何でしょう?

学期末の事務整理のため、今日まで3日間の午前授業。

昼下がりの学童保育の様子をのぞいてみると、

何やら地面に集まる子どもたち・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いったい何をしているのか?

近づいてみると・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お分かりでしょうか?

地面の中のセミの幼虫を見つけたとのこと。いったいどうやって見つけたのでしょう?

「何年も土の中で大きくなって、やっとセミになると、1週間ぐらいしか生きられないようだよ」

「やさしくしてあげてね!」

「ええーっ!やさしくしてあげないと!」

うれしい返事を返してくれた子どもたちでした。

ベルマーク贈呈式 ありがとうございます

本日、あいおいニッセイ同和損保様より、ベルマーク30,000点とパーテーション1つを寄贈いただきました。

6年生のベルマーク委員長と児童会長が、児童を代表して受け取りました。

これは、震災後、沿岸の学校支援として、会社が続けられてきた活動だそうです。

沿岸校へのベルマーク寄贈が一段落したことから、今回は内陸の山目小学校に寄贈いただきました。

そして、初めて知ったのですが、こちらの会社の保険証券にもベルマークが付いているのだそうです。

いただいた30,000点のベルマークの使い道、子どもたちと決めていきたいと思います。

一関ケーブルテレビでは、今日の夕方17:30からと、19:30のからのニュースで、

岩手日日新聞では、明日の朝刊で、ベルマーク贈呈式の様子が伝えられるそうです。

 

サインをください 1年生 先生探検

1年生が、先生探検をしています。

今週は、学校にたくさんいる先生方に自己紹介をして、

それぞれの先生方からサインをもらってきています。

「緊張しなくていいよ!」という子もいれば、

「もっと緊張感もって!」と声をかけたくなる子も・・・。

でも、いろいろな子がいるのが、こちらも楽しいですね。

さすが先生方、それぞれの子の様子に合わせて受け止め、声をかけています。

がんばれ!1年生探検隊!