山目小からのお知らせ

交通事故、水辺の事故に要注意!

子供が自分で安全を確認できるように

報道されているように、6日(土)、一関市内で小学校2年生の男の子が

道路横断中に走ってきた車にはねられ、右足を骨折する大けがを負いました。

事故の原因は報道されていませんが、道路を横断したり、交差点を渡る際は、

 ①止まる ②手をあげる ③自分の目で安全を確かめる

3つの安全行動を実行させたいと思います。

大人が守ってあげることは大事なことですが、

子供が自分でできるようにすることが、もっと大事です。

 

プールと川や海、池は大ちがい

猛暑の夏を迎え、各地から痛ましい水の事故の報道が続いています。

「泳げるから大丈夫!」「スイミング行ってるし!」は、大きな勘違いです!

流れる水の強さ、服を着たまま水に落ちたときの動きづらさ

急に深みにはまったときのパニックなど、プールと川や海、池は大違いです。

学校では、今年度から1学期末までに「着衣でのプール体験」を実施し

夏休み中の水の事故から命を守る学習をします。

 子供だけで水辺に近寄らない 

ことが、命を守るために大事なことです。また、大人が一緒に水遊びをする場合も、

そばで見守る、できるだけライフジャケットを身につけることが、大切です。